加藤登紀子
田宮二郎
白い花なら百合の花
人は情と男だて
恋をするなら命がけ
酒は大関 心意気
赤い花なら浜なすの
友と語らん故郷(ふるさと)を
生まれたからにはどんとやれ
酒は大関 心意気
夢は人には見せぬもの
勝負する時や馬鹿になれ
それでいいのさ男なら
酒は大関 心意気
女泣かせるやつよりも
好きだと言わないその背なに
女ごころはもえるもの
酒は大関 心意気
花と咲くのもこの世なら
踏まれて生きる草だって
唄を唄って今日もまた
酒は大関 心意気
酒は大関 心意気
人は情と男だて
恋をするなら命がけ
酒は大関 心意気
赤い花なら浜なすの
友と語らん故郷(ふるさと)を
生まれたからにはどんとやれ
酒は大関 心意気
夢は人には見せぬもの
勝負する時や馬鹿になれ
それでいいのさ男なら
酒は大関 心意気
女泣かせるやつよりも
好きだと言わないその背なに
女ごころはもえるもの
酒は大関 心意気
花と咲くのもこの世なら
踏まれて生きる草だって
唄を唄って今日もまた
酒は大関 心意気
酒は大関 心意気
「酒は大関 心意気」は、1970年の、清酒メーカー「大関」のCMソング、作詩・作曲は小林亜星、唄ったのは加藤登紀子でした。
なぜ「横綱」でなくて「大関」なのかと言うと、「いい所まで来ているけれど、さらに、まだまだ上を目指す」という意味が込められていたそうです。
おみくじの「大吉」よりも、「吉」「小吉」の方がむしろ、これから伸びる余地があって良い、というのと同じ発想です。
もっとも、おみくじの場合は、「大大吉」あるいは「大々吉」という、「大吉」よりもさらに吉なものが、実際にあるようですが(^▽^)
なぜ「横綱」でなくて「大関」なのかと言うと、「いい所まで来ているけれど、さらに、まだまだ上を目指す」という意味が込められていたそうです。
おみくじの「大吉」よりも、「吉」「小吉」の方がむしろ、これから伸びる余地があって良い、というのと同じ発想です。
もっとも、おみくじの場合は、「大大吉」あるいは「大々吉」という、「大吉」よりもさらに吉なものが、実際にあるようですが(^▽^)