エンリコマシアスコンサート 想い出のソレンツァーラ・恋心他
アルジェリア生まれのフランス・シャンソン歌手エンリコマシアス、作詞・作曲家でもあります。
マシアスは、当時フランス領土のアルジェリアのコンスタンチーヌで、セファルディム系ユダヤ人の家庭、母スザンヌとシルヴァン・グレナッシアの間に生まれました。
彼の父はスペイン・アンダルシア古典音楽グループのバイオリン奏者でした。
マシアスは子供時代からギター演奏を習って、15才からシェイク・レイモンド(Cheikh Raymond)の楽団でギターを演奏したのだそうです。
マシアスは教師の道へ進んだのですが、ギター演奏は続けました。
エンリコというイタリア風の名前は子供のころコンスタンチーヌで出入りしていた音楽グループの先輩が「大エンリコ」(le grand Enrico)と呼ばれ、マシアスは「小エンリコ」(le petit Enrico)と呼ばれていからだとか。
また姓のグレナッシアをもじってナッシアス(Nassias)とレコード会社に電話で伝えたのを、聞き間違えられてナシアスとなってしまったと、後に述懐しています。
ともかく、マスターが大好きなシャンソン歌手です。
アルジェリア生まれのフランス・シャンソン歌手エンリコマシアス、作詞・作曲家でもあります。
マシアスは、当時フランス領土のアルジェリアのコンスタンチーヌで、セファルディム系ユダヤ人の家庭、母スザンヌとシルヴァン・グレナッシアの間に生まれました。
彼の父はスペイン・アンダルシア古典音楽グループのバイオリン奏者でした。
マシアスは子供時代からギター演奏を習って、15才からシェイク・レイモンド(Cheikh Raymond)の楽団でギターを演奏したのだそうです。
マシアスは教師の道へ進んだのですが、ギター演奏は続けました。
エンリコというイタリア風の名前は子供のころコンスタンチーヌで出入りしていた音楽グループの先輩が「大エンリコ」(le grand Enrico)と呼ばれ、マシアスは「小エンリコ」(le petit Enrico)と呼ばれていからだとか。
また姓のグレナッシアをもじってナッシアス(Nassias)とレコード会社に電話で伝えたのを、聞き間違えられてナシアスとなってしまったと、後に述懐しています。
ともかく、マスターが大好きなシャンソン歌手です。