さよならの街角

2024-08-01 13:16:10 | 五輪真弓
五輪真弓

あなたに愛された日々を
想えば 涙が
とめどなく 流れ落ちる
たそがれの街角
けれどもハンカチは
かさないでほしい
やさしさは嘘でしょう
別れのこの時は 見知らぬ人のように 
私をみつめていてほしい 

あなたのいなくなる部屋を
想えばおもわず
ふりむいてすがりたい
たそがれの街角
けれどもその腕で
抱かないでほしい
想い出がこわれるから
最後のこの時はただ背中をむけて
「さよなら」と云って別れたい

けれどもハンカチは
かさないでほしい
やさしいは嘘でしょう
別れのこの時は見知らぬ人のように
私をみつめていてほしい




パリ五輪・柔道女子、波に乗れず 「欧州勢の目の色が違う」

パリ・オリンピック第6日の31日、柔道女子70キロ級が行われ、初出場の新添左季(28)=自衛隊=が準々決勝、敗者復活戦と敗れてメダルを逃した。
(毎日新聞) 

柔道女子は初日以降、今ひとつ波に乗れないまま、競技終盤を迎えています。 

東京五輪がそうだったように、地元五輪では地元の目の色が違うのは当ったり前。

今更驚くなんて、意味不明ですよね。

そんな意識ですから波に乗れないのでしょう。(笑) 

さよならの女子柔道。




















































































































この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海鳴り | トップ | 東京の女 (ひと) »
最新の画像もっと見る

五輪真弓」カテゴリの最新記事