かげふみ

2024-09-04 03:13:07 | 高田みづえ
高田みづえ 
   


指切りをして さよならを言った 遠い夕暮れに
綿毛の雲が 流れた夏の日 覚えていますか
靴をならして帰る友 赤いリボンが揺れていた
明日もきっと晴れるはずと みんな信じていた

ポケットの中 つめこんだまま こわれそうな夢
追いかけていた 小さな影に 今も届かない


小鳥が舞った 僕の足許で 青い鳥ですか
一人であける 小さな巣箱に 窓はありますか
遅れた時計直すよに 人を傷つけた日もある
はかない恋に口ずさむ さくら貝の唄

ポケットの中 君の笑顔を そっとしまいこみ
一人きりでも あの日想えば 心熱くなる
 追いかけていた 自分の影に 今も届かない





高田みづえさん、8年ちょっとの歌手活動で、シングル26枚、アルバム20枚ですから、百恵ちゃんより少しだけ少ない感じですかぁ。

ただ、提供曲の多さにはビックリです。

この曲の村下孝蔵もそうですが、宇崎竜童・谷山浩子・加藤和彦・松山千春・桑田佳祐・谷村新司 ・来生たかお、それに百恵ちゃんからもです。

まぁ、それだけ可愛がられる、そんな歌手だったんでしょう。









































































































































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