ふるさと忘れな草

2024-09-04 10:05:04 | マスターおすすめ曲
グラシェラ・スサーナ


涙で別れた人もいた
笑って別れた人もいた

一人飲む酒には
おもかげうかぶ

故郷離れてひと昔
今頃どうしているのかな

夜空を見上げれば
泣けてくるよ

あああお前にもう一度
会いたいよ

あああかぼそいうなじが
恋しいよ

明日帰ろかな
お前の故郷へ

明日帰ろかな
お前の故郷へ

・・・・・・・





ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称です。

狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名だそうです。

ただ、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ (M. alpestris)、エゾムラサキ (M. sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種だとか。

一般には、広義の意味で称され、季語は春。

ちなみに花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで」。

かわいらしいお花のビジュアルにマッチしたとっても素敵な花言葉ですよね。 

ちなみに、色ごとの花言葉は?

青いワスレナグサの花言葉は「真実の愛」「誠実な愛」。

繊細で美しいワスレナグサの青色は変わらない愛情の象徴として、大切な人へのプレゼントにぴったり。

ピンクのワスレナグサの花言葉は「真実の友情」。

大切な友人への感謝の気持ちを表現したいシーンにピンクのワスレナグサはおすすめです。 

白いワスレナグサの花言葉は「私を忘れないで」。

離ればなれになる人への想いや、大切な人への想いを白いワスレナグサの花言葉は表現します。

プレゼントには少し重いメッセージですが、ガーデニングではさまざまな思い入れができて、素敵な花言葉になるかも。
























































































































































































































































 

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かげふみ

2024-09-04 03:13:07 | 高田みづえ
高田みづえ 
   


指切りをして さよならを言った 遠い夕暮れに
綿毛の雲が 流れた夏の日 覚えていますか
靴をならして帰る友 赤いリボンが揺れていた
明日もきっと晴れるはずと みんな信じていた

ポケットの中 つめこんだまま こわれそうな夢
追いかけていた 小さな影に 今も届かない


小鳥が舞った 僕の足許で 青い鳥ですか
一人であける 小さな巣箱に 窓はありますか
遅れた時計直すよに 人を傷つけた日もある
はかない恋に口ずさむ さくら貝の唄

ポケットの中 君の笑顔を そっとしまいこみ
一人きりでも あの日想えば 心熱くなる
 追いかけていた 自分の影に 今も届かない





高田みづえさん、8年ちょっとの歌手活動で、シングル26枚、アルバム20枚ですから、百恵ちゃんより少しだけ少ない感じですかぁ。

ただ、提供曲の多さにはビックリです。

この曲の村下孝蔵もそうですが、宇崎竜童・谷山浩子・加藤和彦・松山千春・桑田佳祐・谷村新司 ・来生たかお、それに百恵ちゃんからもです。

まぁ、それだけ可愛がられる、そんな歌手だったんでしょう。










































































































































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