五輪真弓
あなたに愛された日々を
想えば 涙が
とめどなく 流れ落ちる
たそがれの街角
けれどもハンカチは
かさないでほしい
やさしさは嘘でしょう
別れのこの時は 見知らぬ人のように
私をみつめていてほしい
あなたのいなくなる部屋を
想えばおもわず
ふりむいてすがりたい
たそがれの街角
けれどもその腕で
抱かないでほしい
想い出がこわれるから
最後のこの時はただ背中をむけて
「さよなら」と云って別れたい
けれどもハンカチは
かさないでほしい
やさしいは嘘でしょう
別れのこの時は見知らぬ人のように
私をみつめていてほしい
パリ五輪・柔道女子、波に乗れず 「欧州勢の目の色が違う」
パリ・オリンピック第6日の31日、柔道女子70キロ級が行われ、初出場の新添左季(28)=自衛隊=が準々決勝、敗者復活戦と敗れてメダルを逃した。
(毎日新聞)
柔道女子は初日以降、今ひとつ波に乗れないまま、競技終盤を迎えています。
東京五輪がそうだったように、地元五輪では地元の目の色が違うのは当ったり前。
今更驚くなんて、意味不明ですよね。
そんな意識ですから波に乗れないのでしょう。(笑)
さよならの女子柔道。