裸のビーナス

2024-09-05 05:07:50 | Jポップス
郷ひろみ


takimari



どうしたの ついて来ないのかい
お陽さまが 見てるだけだよ
眩しいな 君を見ていると
恋をしたくなるよ
青い海 波間には
うす紅のさんご礁
夏の光を浴びてほほえむ君こそは
可憐な 裸のビーナス
眩しいな君を見ていると
愛を告げたくなる

さあおいで僕と泳ごうよ
大空を雲がゆくだけ
眩しいな君を見ていると
恋をしたくなるよ
燃えながらゆれている
ぼくたちのさんご礁
夏のしずくに濡れて見つめる君こそは
きれいな裸のビーナス
眩しいな君を見ていると
愛を告げたくなる
ビーナス ビーナス





ローマの女神ウェヌス(Venus)の英語名がヴィーナス。

ウェヌスとは、もとローマの菜園を守る小女神だが、のちにギリシアの女神アフロディテと同一視され、愛・美・豊穣の女神の総称となりました。

ところで、当ブログでUPさせていただいてる「プロ歌手以外の方のカバー曲」ですが、実際はプロ歌手以上の歌い手さんかもです。(笑)

takimariさん、歌い手さんのヴィーナス?。







































































































 
















































































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ぬけがら

2024-09-05 00:34:36 | マスターおすすめ曲
イルカ 


大事な物を おとした時は
胸がつまって 歩きにくい
あなたは私の心持って
どこへ行ってしまったの
ここにいる私は 私なのかしら?
風にないてる ぬけがらみたい
あなたはきっと 私の心の
つばさ だったのでしょう

糸杉の林は暗くて
私には 似合わないと思う
恋はもろい パステルみたい
でも美しいと 信じてる
悲しい顔は 誰にでも出来る
心に涙を かくしたら
花束だいて 空を飛びます
 いつか見た 絵のように 





1977年の11月にリリースされた「ボヘミアの森から」というイルカさんのクリスマス・ミニアルバムに収録されていた曲です。

このアルバム、7万枚の限定発売、そして、レコード盤が白色ということもあり、あっという間に店頭から無くなり、12万枚の再プレスをしましたが、

これまた全て売り切れ。

アルバムの最後の曲として収められていたこの曲、当時から評判の高い作品でした。

やや地味な感のある楽曲ですが、イルカさん独特の世界に連れて行ってくれる楽曲で、そして、とても切ない1曲です。











































































































































































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