ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ネットプリント ととと10号配信スタート!

2018-08-24 10:31:51 | 日記

おはようございます。昨晩は家が壊れるかと思いましたが、
無事に朝がきました。

塔短歌会所属の白石瑞紀&藤田千鶴との短歌ユニット とととNo.10のネプリ 夏空見上げて 配信です。

セブンイレブン: 53161252   2018/08/31 23:59 まで   

ローソン、ファミマ等: 9F44LMPFDA 2018/09/01 07:00頃 まで  

A4サイズ 2枚 (両面印刷→短辺とじ) 白黒:40円,カラー:120円  

 <自選一首>     

あなたには妹がいて妹というとき夏の兄になるあなた  藤田千鶴

チェンバロの椅子にただしく体重をのせてから弾くあなたの身体  永田愛

わたしより空に近しく半眼のキリンは黒き舌を持つらし  白石瑞紀

よろしくお願いいたします。

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訪問者

2018-08-22 19:25:24 | 日記

 一昨日のこと。

 

 2泊3日の浜松から帰って、午前中は洗濯したり、留守中に見当たらなくなった書類を探したりでばたばたしていたのですが、午後はエネルギーがなくなって、だらぁんとしていました。

 

 そこへ、ぴんぽーん。インターフォンの音。 だれよぉ。 いたずらかなぁ。インターフォンの画面をみても知らない人。

 

 「組長のMです」 いっしゅん、組長??(しかも画面に映っていたのはスキンヘッドの男性)と思ったけど、ああ、隣組の組長さんかと思う。最近加入者が少なくなって、近くの3つの組が合体したのでした。

 

 玄関の戸をあけたら、やさしそうな笑顔。

 

 「きのう、地蔵盆あったんで、景品お届けにきました」

 「わざわざすみません」

 

 日曜日は地蔵盆で、くじ引きが毎年あるのです。留守にしている家は組長さんが代りにくじを引いて、景品を届けるという町内ルール。組の範囲が広がって、離れたとこから届けに来てくれたのかもしれません。申し訳ない。しかも4等! 袋をあけると、ボックスティッシュ1箱、キッチンペーパー、洗濯用液体洗剤、Ziplocが入ってました。をを、日用品。助かります。こういうのも組長にあたった年は準備するんだったなぁと感謝。

 

 そして、景品をしまって、だらぁんとしていたら、また、ピンポーン。 3軒となりのNさんでした。「回覧板です~」「どうもありがとうございます~」

 

 内容は老人会の旅行の案内だったか、秋のペタンク大会(ペタンクってなに?なにをする大会かよくわからず)だったかのお知らせ。ハンコを押してお隣へ届け。留守だったのでポストにいれておきました。

 

 夕方、ピンポーン。きょうはよく来客がある日。おとなりのMさんでした。

 

 「これ、うちへ飛んできてたよ」

 

 夫の洗濯もの(Tシャツ)が風で飛んでいったのを届けてくれたのです。 いろいろすみません~(お気に入りの沖縄フェアで買ったものだったのでなくならずによかった)

 

 きょうも洗濯物を取り込もうとしたら、なんか枚数が少なくて、ベランダの柵から乗り出してみたら、お隣の雨樋にひっかかっていました。(きょうは私のTシャツ)あわてて外へでて、高枝切バサミを駆使してなんとか取りました。洗濯用ハンガーの重いのを買おうかなぁ。

 

 

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塔短歌会全国大会in浜松 2018 当日編

2018-08-21 23:05:03 | 日記

 18日の午前は早起きをして、楽器博物館へ行きました。そこでも塔の人に出会いました。

 

 楽器博物館は充実していて、実際に触ることができるオルガンや電子チェンバロがあったりして。思わず両方弾きました。

 

 オルガンって何年ぶりだろう。

 

 ペダルを踏んでオルガンの呼吸にあわせて曲を弾く。小学校以来なのに弾けました。足が自然に動いて。ああ、この太腿あたりにある木の板は音を大きくするものだったなぁと身体が覚えていて、不思議な気がしました。軽い鍵盤。あたたかい音。オルガンってこんなにあたたかい楽器だったんだなぁと思う。

 

 だんだん時間がなくなってきたので、コンビニでお昼ごはんを買って、ホテルの部屋で食べて、会場へ。

 

 今年は初日が歌会で、2日目が歌合せ、その午後が一般公開の講演、鼎談というスケジュールです。

 

 私はB歌会。(AからEまであります。だいたい40首から45首ずつ)選者が永田和宏さん、小林幸子さん、司会は相原かろさん。かろさんはいつ会ってもにこにこしていていい感じです。1首にふたりずつ批評してあとは他の人が発言して選者へという流れ。結構「私はこの歌、わかりませんでした」という率直な意見もでて、ほう、と思いました。

 

 17時に終了後、記念写真を撮って、いったん部屋へ戻って18時から懇親会。サーブの速さがはやくて、つぎつぎにお料理がでてきます。歌会ごとのテーブルだったので、おとなりのMさんと楽しく歓談しました。それから、初参加の紹介のときに、話してみたかったひとがいたので、席までいってお話しました。普段はあまり席を移動せずにじっとしているのですが、今回はこの機会を逃したらチャンスはないと思ったのでした。思った通り、感じのいいひとで、いっしょに写真を撮りました。

 

 懇親会のあとは、勉強会。歌会の続き部屋と、歌仙部屋があって、わたしはみずきちゃんと歌仙部屋へいきました。はじめは様子がよくわからなくて遠慮がちにしていたのですが、みなさんがどんどん上句、下句と挙手して発表されるので、頭をたくさん使いました。おもしろかったです。

 

 部屋へ戻ってお風呂に入って就寝。

 

 2日目は午前に歌合わせ。今年は4チームがリーグ戦で闘うというもの。いままでと違うところは、チームが交代するときの合間の時間に吉川さんの解説が入ったこと。あれはとてもよかったと思いました。熱戦が繰り広げられ、歌のよさもありますが、チーム力がかなり問われるなぁとあらためて思いました。

 

 そのあと表彰式。歌合わせの優勝チームと優秀作品賞、応援賞(という名前だったか忘れたけど)などの発表があり、前日の歌会に出した歌から選者賞、互選賞が選ばれました。私は山下洋賞を頂きました。

 

 ・笑い声のような木もれ日手にすくいすくえば声は声でなくなる  藤田千鶴

 

 選者からは歌の書いた色紙をいただきました。

 

 ・突堤の端までを来て聞いている海鳴りこれは君の声だね 山下洋

 

 すてきな歌です。偶然にも声つながりなのが嬉しい。

 

 午後からは永田和宏さんの講演「前衛短歌を振り返る」、栗木京子さん、永田淳さん、大森静佳さんの鼎談「平成短歌を振り返る」がありました。永田さんのほうは塚本邦雄、岡井隆を中心として1時間では足りないくらいの前衛短歌と並走した歌人としての話、鼎談のほうは世代によって短歌以前に価値観そのもののずれがあることを強く感じました。

 

 詳しくは塔の11月号に大会レポートが掲載されることと思います。

 

 

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塔短歌会全国大会in浜松 2018 前日編

2018-08-20 20:38:11 | 日記

 今年の塔の全国大会は浜松で。

 

 京都から新幹線で2つめ。1時間。 すごく近くてびっくりしました。

 

 1泊増やして、金曜日から浜松入りしました。 浜松ってはじめてで、見たいところがたくさん。 浜松城、うなぎパイ工場、浜名湖ガーデンパーク、楽器博物館。うなぎも餃子も食べたいし。とりあえず、全国大会が始まるまでに、行けるだけいこうプランで巡りました。

 

 まずは浜松駅からホテルまで歩いて荷物をあずけ、時間が読めないのでタクシーで浜松城へ。乗ったのは遠鉄タクシー。浜松ではメジャーなタクシーなようです。城内で、「ふじたさん!」と声をかけられ、振り向くと塔のOさんファミリーでした。みなさん前泊しておられるんですねぇ。

 

 家康公の銅像に「3日間、おりますんで、私たちの旅と全国大会をどうぞよろしくお願いします」と挨拶。

 

 あとで思うと、お天気もいろんなタイミングもぜんぶうまくいって、あの挨拶がよかったのかもねぇということになりました。

 

 天守閣からぐるりと浜松見学をし、家康の功績をたたえる展示などをみて、帰りはバスで浜松駅へ戻り。それから電車に乗って、高塚駅下車。そこからタクシーに乗り(またもや1台だけ待機していたのが遠鉄タクシーでした!)、うなぎパイファクトリーへ。12時ごろに着いたので、まだそんなに団体もいなくてすいすい見られました。ファクトリー内のレストランでランチ。

 

 それから、タクシーを呼んでもらって浜名湖ガーデンパークへ移動。お天気もよくて気持ちがいい。遊覧船に乗って、公園内を散策。だんだん夕方に近づいてきて、きらきらひかる水面がきれいでした。

 

 弁天島駅へ行き、いったん浜松駅へ戻り、地元にいる塔会員のAちゃんのおすすめのうなぎ屋さんへ移動。

 

 1時間弱並びましたが、ちょうどおなかがすくころで、そのあと予定もなかったので、のんびり待って、おいしいうな丼(愛ちゃんたちは白焼き)を堪能しました。

 

 

 

 

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コロンに会いに行く

2018-08-16 22:48:30 | 日記

 きょうは茨木の総持寺と宝塚の中山寺へ参拝にいきました。

 

 中山寺は私の妹の家からすぐのところなので、急に決まったことだけれど、連絡してみたらきょうは時間があるとのこと。わーい。

 

 いまの車で遠出するのは最後なので、家族三人で向かいました。

 

 妹はグレイのうさぎを飼っていて、コロンといいます。息子はコロンに会うのは3年ぶりで、「大きくなったなぁ」といいながらかわいがっていました。

 

 総持寺はすっきりしたお寺で、合理的な感じ。たとえば、砂の庭かと思ったらコンクリートで砂っぽくつくられていたり、ご朱印をもらう納経所もクーラーがきいていて涼しかったり。中山寺はひさしぶりに行きましたが、新しい塔が2つも建っていて、本堂まではエレベーターもついているし、かなり変わったなぁという印象でした。中山寺は安産祈願やお礼参りに参拝するお寺なので、お腹の大きい人や赤ちゃん連れも多いのでエレベーターがつけられているのかもしれません。

 

 いつもはパチパチ写真を撮るのに、きょうはぜんぜん撮らないね、と言われたのですが、やっぱり趣きというか、ちょっと古びているほうが私は好きなのでした。

 

 帰りにカフェではやめの夕ご飯をみんなで食べて、茨木まで息子を送り、先ほど帰宅。

 

 おつかれさまでした。 ゆうゆ、きょうはどうもありがとう。

 

 

 

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