今年の塔の全国大会は浜松で。
京都から新幹線で2つめ。1時間。 すごく近くてびっくりしました。
1泊増やして、金曜日から浜松入りしました。 浜松ってはじめてで、見たいところがたくさん。 浜松城、うなぎパイ工場、浜名湖ガーデンパーク、楽器博物館。うなぎも餃子も食べたいし。とりあえず、全国大会が始まるまでに、行けるだけいこうプランで巡りました。
まずは浜松駅からホテルまで歩いて荷物をあずけ、時間が読めないのでタクシーで浜松城へ。乗ったのは遠鉄タクシー。浜松ではメジャーなタクシーなようです。城内で、「ふじたさん!」と声をかけられ、振り向くと塔のOさんファミリーでした。みなさん前泊しておられるんですねぇ。
家康公の銅像に「3日間、おりますんで、私たちの旅と全国大会をどうぞよろしくお願いします」と挨拶。
あとで思うと、お天気もいろんなタイミングもぜんぶうまくいって、あの挨拶がよかったのかもねぇということになりました。
天守閣からぐるりと浜松見学をし、家康の功績をたたえる展示などをみて、帰りはバスで浜松駅へ戻り。それから電車に乗って、高塚駅下車。そこからタクシーに乗り(またもや1台だけ待機していたのが遠鉄タクシーでした!)、うなぎパイファクトリーへ。12時ごろに着いたので、まだそんなに団体もいなくてすいすい見られました。ファクトリー内のレストランでランチ。
それから、タクシーを呼んでもらって浜名湖ガーデンパークへ移動。お天気もよくて気持ちがいい。遊覧船に乗って、公園内を散策。だんだん夕方に近づいてきて、きらきらひかる水面がきれいでした。
弁天島駅へ行き、いったん浜松駅へ戻り、地元にいる塔会員のAちゃんのおすすめのうなぎ屋さんへ移動。
1時間弱並びましたが、ちょうどおなかがすくころで、そのあと予定もなかったので、のんびり待って、おいしいうな丼(愛ちゃんたちは白焼き)を堪能しました。