一昨日のこと。
2泊3日の浜松から帰って、午前中は洗濯したり、留守中に見当たらなくなった書類を探したりでばたばたしていたのですが、午後はエネルギーがなくなって、だらぁんとしていました。
そこへ、ぴんぽーん。インターフォンの音。 だれよぉ。 いたずらかなぁ。インターフォンの画面をみても知らない人。
「組長のMです」 いっしゅん、組長??(しかも画面に映っていたのはスキンヘッドの男性)と思ったけど、ああ、隣組の組長さんかと思う。最近加入者が少なくなって、近くの3つの組が合体したのでした。
玄関の戸をあけたら、やさしそうな笑顔。
「きのう、地蔵盆あったんで、景品お届けにきました」
「わざわざすみません」
日曜日は地蔵盆で、くじ引きが毎年あるのです。留守にしている家は組長さんが代りにくじを引いて、景品を届けるという町内ルール。組の範囲が広がって、離れたとこから届けに来てくれたのかもしれません。申し訳ない。しかも4等! 袋をあけると、ボックスティッシュ1箱、キッチンペーパー、洗濯用液体洗剤、Ziplocが入ってました。をを、日用品。助かります。こういうのも組長にあたった年は準備するんだったなぁと感謝。
そして、景品をしまって、だらぁんとしていたら、また、ピンポーン。 3軒となりのNさんでした。「回覧板です~」「どうもありがとうございます~」
内容は老人会の旅行の案内だったか、秋のペタンク大会(ペタンクってなに?なにをする大会かよくわからず)だったかのお知らせ。ハンコを押してお隣へ届け。留守だったのでポストにいれておきました。
夕方、ピンポーン。きょうはよく来客がある日。おとなりのMさんでした。
「これ、うちへ飛んできてたよ」
夫の洗濯もの(Tシャツ)が風で飛んでいったのを届けてくれたのです。 いろいろすみません~(お気に入りの沖縄フェアで買ったものだったのでなくならずによかった)
きょうも洗濯物を取り込もうとしたら、なんか枚数が少なくて、ベランダの柵から乗り出してみたら、お隣の雨樋にひっかかっていました。(きょうは私のTシャツ)あわてて外へでて、高枝切バサミを駆使してなんとか取りました。洗濯用ハンガーの重いのを買おうかなぁ。