ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

決起集会

2014-06-29 10:17:56 | 日記

 きのうは全国大会の決起集会の日。15時から事務所でありました。

 

 その前に東京からの岡本幸緒さんと待ち合わせをして、お豆腐のお店でランチしました。ふたりで話すのはひさしぶり。全国大会や誰かの批評会などで顔をあわせてもなかなかゆっくり話ができないので、お豆腐を食べながら話せてよかったです。岡本さんとははじめての全国大会で同室になってからずっと仲良くしてもらっていて、いつも助けられています。そういう友達に出会えるのも全国大会のいいところです。部屋割りというのは重要ですね。宮崎大会の部屋割りをしてくれた人、どうもありがとう。

 

 事務所へ行く前に、こども未来館へ寄って、8月の再校作業の会場の申し込みをしました。お手洗いへいって、そのまま外へでてふたりで歩き始めてしばらくしたとき、岡本さんが、

 

 「なにか用事があったんじゃないの?」

 「あ、会場の申し込みを忘れてた!!」

 

 セーフ。なにかほかのことをすると忘れてしまう、振り返るともう忘れる、だめだめな感じです。

 

 「なにかやろうとしたときに、間に割り込まれるともうわからなくなるんだよね」

 「そうそう!! もう脳の使える範囲が猫くらいの大きさしかないんだもん」

 「あはは!! 自分のことでだんだん精一杯で、人のことに使うスペースが限られてきてるよね」

 

 こういう話ができるのは同年代ならではです。岡本さんがいるから、私は塔にいられるんだなぁと岡本さんに会うたびに思います。事務所について階段を上ろうとしたら、永田先生が降りてこられました。え、先生、どうされたんですか!? いやー時間を間違えて1番に来たよ。自分で鍵もあけたんだぜ。(←自慢) ちょっと宅急便だしてくるから。

 

 ひゃーびっくりしました。大会スタッフがつぎつぎやってきて、14時半には10人以上が集まりました。永田先生はにやにやしながら、「遅い!やる気の大きさが来る時間でわかる(笑)」と誰かが来るたびおっしゃって場がなごみました。やっぱり永田先生が来られると場が明るくなって「やる気」がでます。

 

 15時すぎに全員が集まって、役割、各部署の責任者、当日までの準備スケジュール、前日、当日の段取りなど、つぎつぎに決まっていって、今年の大会の輪郭がはっきりしました。17時すぎに解散後、時間のあるひとで近くの「きん安」という居酒屋さんでご飯を食べて帰りました。

 

 帰宅途中にジュンク堂からの60周年記念号の注文メールが。 在庫を持っている人と印刷所(納品書のため)に連絡して、まだやらないといけないことがあるけれど(来週の歌会のための歌2首、塔事典の発送先リストのまとめなど)、翌日以降に繰り越して寝ました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする