ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

団扇

2014-06-23 20:59:11 | 日記

 きょうは隣の席のNくんが18時からの会議(私は含まれていない)に絶対間に合わないだろうと思われるペースで仕事をしていたので、思わず「会議の資料手伝おうか」と声を掛けたら、申し訳なさそうに雑用を頼んできました。会議参加者への旅費の準備とか、資料のコピーとか、差し込み印刷とか。そういうのは気楽にやれるし、いまのところ私の仕事は余裕があるのでどうぞどうぞという感じ。

 

 それで、15時ぎりぎりに銀行へ行くことになって1Fの京都銀行へ行きました。経理のY課長補佐も来られていました。同じ職場のひとなのに、なんだかきごきなく「こんにちは」と言ってみたけれど、むこうは「・・・・」 。外で声を掛けられるのが嫌だったのかもしれません。ごめんなさい。

 

 

 窓口にすずしそうな風鈴(だったと思います。絵柄をちゃんと確認せず、水色がきれいだったのです)の団扇が「ご自由に」という感じでおいてあったので、1本もらいました。今年はじめての団扇です。もうすぐ団扇がいるほど暑くなるから、足元のボックスに確保しておきました。

 

 仕事の帰りに伊勢丹で買い物をしました。お使い物を買うつもりだったのに、きれいなお菓子が目にとまっていろいろ自宅用にも買いました。

 

 懐かしいなと思ったのが、団扇の形をしたお菓子。口にするとふわと溶けて、いまでいう「マカロン」みたいな感じの和菓子。子供のころ、ななめ向かいの家のおばさんが、内職でそのお菓子を作っていたような記憶があります。失敗したのを子供たちにたまにくれて、すごくおいしかったことだけを鮮明に覚えています。メーカーは違うと思うけれど、それによくにたお菓子があったので買いました。団扇を半分に折ってそのあいだに餡子が入ったようなお菓子。ほんとうは餡子なしがよかったのだけど。

 

 きょうの寝る前のひとときのためのおやつです。

 

 

 

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