【問題点1:アレコレ配置】
1年前の構想ではこうなっていたが・・・
諸先輩の健康や活動環境などが最近急激に変わってしまい、長期2名旅はあまり望めなくなってきた。
長旅は1名で出ることが多くなりそうだ。
1人旅モードはこんな感じかな?
・プラ箱は大き目90cm×45cm×3段の大型一体プラ衣装ケースに買い換えた方が良いかも。
・助手席ヘッドレストを抜いてTV専用のフレームにできないかな??
・屋外テーブルでお茶する際の家具配置とか、どうがいいんかな?
アルミパイプ椅子2脚はどこへ収納するか。取り出しが楽じゃないとイケンし。
以下は生活空間を運転席の後ろ右側に設定した場合
運転手一人旅はこの配置が一番便利なのだが、最大ネックは「2列目座席の背もたれ」の扱い。
「背もたれの高さが邪魔でベッド天板が置けない」
考え方を変えれば、ベッドの「低さ」により得られる快適性を犠牲かな・・・
「ベッドを座席背もたれ以上の高度に置く!」と思えば解決か?
たまたまやむを得ず止めた駐車位置において、一晩ぐらい肩幅ギリの60cmで寝てもいいと思えば本件は無問題となる。
うまく水平駐車なら後部に頭を置き寝ればいい。
じゃあ、車泊する際にどの程度傾斜地で眠る(気になる)のか、リフトアップ頻度どの程度なのか?
今まで車泊して車の向きは「寝た際の他人の視線」とか「光線」「景色」で決めてる。
居心地が悪いけど向きを変えられない場合、どれだけリフトアップする手間をかけるのか?
それは自身の感性次第であり、そんな細かいことを心配し車泊したことが今までない。
わからん・・・
2列目のベッド天板下に設置しようと思っている引き出し型テーブル
レールを左右天板どちらでも使えるように考えないともったいないね。
荷物による死角は右後ろにある方が運転上は安全だ。
出来れば居住空間に置く着替えなどのプラ箱は、窓を塞がない構造にしたい。
何処に妥協点を置くかだな。
二人旅は
・助手席机は使わない
・2列目座席は畳んで天板被せてずっと運用する
・左後部のプラBOX設置は無理。最後尾の天井付近に置くしかない。(Ver1と同じ)
・後部90cmのトノカバーを縦割りにするとリクライニング風に起こすこともできるが・・・寝る前に平らにするなど面倒臭いな。
・常設ベッドは、運転手にとって左側が使いやすいが、椅子幅が右側が広いため、どうしてもベッド幅を70cm以上取ると、ベッドは右側にしか作れない・・・残念
天板カット前に、もう少し考えましょう。
【問題点2 天板の作り直し】
Ver1で使っていたスポンジ入りの天板を乗せてみた。
Ω型ジョイントを10個程度買ってあるのでこれを使えば何とか固定することはできる。
基本的には旧天板で全面ベッドにすることも可能なんだが・・・
〇現状を流用
2年間で結構ベッド面が汚れていた。
今後何か液体をこぼすともうアウトで洗うことは困難
おまけに前回の天板支え構造は縦に40cm分割となっているため、合計10枚の天板に細分化されてる。
枚数が多く結構管理がウザいんだよね。
明日から寝なくてはいけないなら流用もあり。という程度か。
〇作り直し
べニア板は中古部材をかき集めるとほぼ全面を貼れるだけの在庫はある。
私は膝が悪いためあぐらはかかない。右ベッドは寝るだけの場所となる。
左後部エリアは一人の場合は物置きになる。
なので清掃を最優先しキャンプマット断熱材とリノリュームを貼るのが最適解
カット+床材張り2日で何とかなるだろう。
結論:うーん、ここは思い切ってスポンジは捨てて作り直すが吉だ。