酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ヘクサテーブル 制作開始っ(1)

2019年01月27日 20時08分45秒 | アウトドア

試行錯誤の結果、ジグで何とかなるコトが判ったので、朝一で裏山へ上がって、溶けてきた雪のぬれて帰宅

県北は50cm程度積もったらしい。が、沿岸部は暖かいので朝10時には溶け出した。

今日は老人登山クラブが3団体で山頂は大賑わい

下山すると梅の花がかなり咲いていた。

毎年いい香りだな♬

ブランチは嫁がインフル感染なので自作でオサレに軽く。(とはいえ、早期注射かなんかが効いたのかで遊びまくっている)

 

ジグはこのパイプを挟み込むように前後に同じ厚さだけ板を重ねて1*4剤の厚さを確保、

中心にホールが来るように調整してボンド接着

厚さ調整用の板は柔らかいと何回もドリルを使うと圧力で木が凹む。

凹むとスペーサパイプ保持にガタが来るので注意が必要です。(写真のシナベニアは良くないです)

 

穴開け試行錯誤+訓練の結果

 

最終的ジグを速乾ボンドで作りつつ、ヘクサテーブルに取りかかる。

まずはいつものダンボーで試作。

やはり四角では味気ない。少し狭くなるけども六角形がカワイイ

かといって、円ではちゃぶ台丸出しでイヤである。

コンロなどが乗るサイズ、70cmは欲しいところ。

真四角の一枚板を先ず作って、カットしていっても出来るけど、角を捨てるのがかなりもったいない。

なので、凸凹に合わせて接ぐことにした。

カットしたの図

安直にカットすると「あ~やってもうたっ」になるので、かなり慎重に・・・

少し大きめに組んで最後に端を切り落とす予定

2枚の材を合わせて、直角に一本線を引きます。

で、ジグの線と材の線をぴったり合わせて、ガムテで仮止め(この仮止め一手間が重要)

下と上に傷防止と高さ調整のベニアを挟んで、クランプで押さえ込み。

8mm鉄鋼ドリルで穴を一気に開ける。

完璧っ

横から見ても初めてとは思えない。

完成! 中央の四角いのが最終兵器治部3号です。

1枚目はかなり慎重に作ったので、掃除終了が23時にまでなってしまった。

が、2枚目は自身を持って穴を開けられるので、1時間ほどで完成。

早いっす!

まだボンドは使っていないけど、板が少し反っているところがある。

反りを補正できるかな?とクランプ補正したが、たぶんダメだな。

週末には、六角形にカットします。