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酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ポケットホール改(5/End) 半年放置をやっと完結

2021年10月20日 14時38分26秒 | ちょっとした工作とか

6月から放置しっぱなしのポケットホール治具
引っ越しに続く熱い夏でそれっきり。完成が見えたら熱が冷める悪しき性格
そろそろどうにかしないと机の上が片付かん。
重い腰を上げやっと組み立てた。

4個1000円のコーナークランプ。あると無いとじゃ大違いだ。
今回のような固いコンパネ素材では手持ちではなかなか固定ができない。頼りになる。

捨てられなかったダンボー君もお役御免
君にもお世話になった。
アジャスターの軸の長さが適切でない場合、この定位置から抜けなくなるなんて気づかん。
それ以外にも多くの不具合を未然に防止させてくれた。

アジャスターボルトのカップには、後で自転車チューブを貼って傷防止措置した。

アジャスターを思い切って締め付けると、全体が弓なりに反ってしまう。(そこまできつく締める必要はない)
ホールのメイン部分は取り外しできるのだが、この構造では垂直がキチっと出ないという構造欠陥がある。
なので左右のネジをギッチリ固定する必要がある。

先日買ったヤスリ用の「エヌティー ドレッサー(L-30GP)中目」で角を落とす。
これも使い勝手がよろしい。

こんな感じで穴あけ

いい塩梅だったが貫通して食堂机に小穴が開いた・・・

組み立てまで約2時間だったかな。

夜は一杯飲みつつFUSION360演習+印刷
円筒の中心を出す治具

5時間弱、積層0.3mm、充填率10%、壁厚さ3mm、高さ30mm、一辺70mmの正方形、周囲はフィレット適用
フィラメント13mで100円少々+電気代12円
涼しくなっているためか、何の抵抗もなく台座から剥がれる。
僅かに台座密着部分が0.2mmぐらいかな?広がってるのが気になる程度
実用上何の問題も無さそう。
あ、壁は2面にした方が70mm縛りが無かった。(どうしてもの場合はカットすりゃいいか)

これを手持ち治具で実現するには45度スコヤ+直角定規の組み合わせが必要
利用頻度を考えれば3Dで作る意味は無い・・・
ま、設計練習と自己満ですね。

 


今更ながらのハンドスピナー

2021年10月17日 19時25分35秒 | ちょっとした工作とか

4年ぐらい前かな?はやったよねぇ~
案の定、半年で消え去った。ダイソーに並んだと同じタイミングで。
オトーライさんが木製ハンドスピナー動画を上げてたっけ。
バブルに主婦が参入したら終わりだという言葉が思い出される。

だけど、部屋の中で壁に張り付けられて出番を待ってるベアリングがいた。国産品で良品なはず。
ネット記事を参考に作ってみた。
材料は経年劣化がかなり酷いはずのインシュロック5本。失敗OK!

2個連結して大きなわっかを作ってベアリングを4個入れる。

少しづつ締めていって完成
3Dプリンタについてきたこのニッパ、よく切れますな!
100均ポンコツは刃が曲がるなど最低品質だったが。

しかし残念、ベアリング径が小さすぎたようで、指に引っ掛かって回すのが困難

中に入っている油を脱脂しないでよかった。
やってたら別の用途に転用できなかったかもw

このままでまた磁石にて壁へ再格納でした・・・

 

うん?よく考えたらベアリング1個+ナット3個で良いんじゃない?


3か月ぶりのボラとか鍋の修理など

2021年10月15日 18時09分44秒 | ちょっとした工作とか

8月にExcel講座が中止になってそろそろ3か月目
なんとかVBA講座を開始できた。
久しぶりに会うメンバー、どちらかと言えば人嫌いの私だが、仲のいい人たちと会えるのは嬉しかった。
作った3D地図を持っていったのだが、案の定2名が食いつき良し!
3D地図はサンプルで進呈したので、宣伝活動してくれそう。

街はハロウインらしいです。
チューハイ飲みつつご帰宅。最近は少量で止まるようになって嬉しい。
本日は1.6本でストップしてた。(ま、先日からちょっと体調悪かったので早めの撃沈だった)

午前中は受注メダカソーラーの再セットと池のお掃除
昼から鍋取っ手の修理など結構忙しい。
鍋の鉄板2mmに合わせた溝を棒に縦に手ノコで切り込むのは超難しい。
電動丸ノコの刃幅が2mm強なので、これで切り込むしかないと判断。
ぶっつけ本番で・・・まあ使えるのでOKとします。
ネジ穴も直角が取れてなくて柄がゆがんだり、固定用ビスで火傷しそうなことが判明したり、
治具が無いと正確な工作は辛いです。


受注メダカビオモーターが止まったので修理(ソーラーとポンプ相性)

2021年10月15日 17時07分26秒 | ちょっとした工作とか

ポンプ①

今回壊れたと連絡されたのはこいつ
確かに止まってうんともすんとも言ってなかった。
定格5V~9VだがUSB5V繋いでも動かんかった。
ソーラーパネルからは8V以上が出ている。

ポンプ②

なので、やむを得ず5Vで動く予備ポンプ②に変えようとした。こいつな。
防水上ケーブル直結なので、やむを得ず25mmソケットで接続するように変更
晴天化でソーラーパネルに繋ぐと・・・ピクピク動こうとするが吐出までできない。なんだ?

だが、その過程で壊れてた方のポンプ①も動き出した・・・結局なんだったんか???
どいつもこいつも中華クヲリティ
結局、ACアダプタの5*25ソケット仕様に変更しただけで再納入。2日後も動いてる。

ちなみに上が今年一月に買った1000円弱のポンプシステム
結局当たり外れがあるってことか・・・

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妙なのは相互変換で動かない組み合わせがあったこと。
2ポンプとも5~9Vで動くと書かれているけども、
①②ともに5VUSBではちゃんと回る。

しかし②ポンプはソーラーでは吐出開始しようとピクピクするものの結局動かなかった。
ポンプによって動き方がかなり違うらしい。
起動時に要求するアンペア数かな?

 


小動物ガード設置

2021年10月04日 19時24分09秒 | ちょっとした工作とか

(設置後)

ここ1か月ATOM-CAM2で観察していたが、彼らの驚異的な運動能力が次々と明らかになった。
フェンスと倉庫の隙間は、波板などで通れないように封鎖済み。

1 手前(下)に置いたブロックからは全く見えない、高さ差50cm×奥行80cm先へジャンプし向こう側のブロック塀(幅10cm)の上に見事に着地
  茶色:全く信じられない。(向こうからこちらへは飛ぶのを諦めた映像があった。)
2 幅2cmのフェンスの上を歩いて向こう側へ渡る
  三毛:こいつの能力は茶色に劣るな。素行が悪いからデキも悪いのか?

いやいや敵ながら天晴である。

ジャンプあるいは通過できないように余ったプラダンにハンガーをタイラップで縫い付けてフェンス上へガードを付けて見た。
彼らは新しい物件に対して非常に慎重になるようなので、効果があるのではないかと思う。
それを越えてcmの端の上をジャンプはできないだろう。
目玉でも書いておくかな?

 


デジタルノギス用の袋作ったりとか

2021年10月01日 19時30分00秒 | ちょっとした工作とか

フィラメント防湿保管庫作成の勢いで先日購入のデジタルノギスのカバーも完成

何かのイベントでもらった袋を利用
適当なサイズで作ったら余裕が出来過ぎたが、別に人に見せるもんでもないし。

ミシンが使えたら楽だろうな・・・
マジックテープには両面テープが付いてて、針に絡まってペンチで引かないとどうにもならん程強力な粘着力だった。

マジックテープで開閉する。
要は箱の中で擦過傷が付かなければいいんだから。
ま、こんなもんでしょうね。


受注メダカビオ納入で運転開始

2021年09月22日 20時21分08秒 | ちょっとした工作とか

納入品一式(無塗装の1*材は関係ない。)
小型のろ過装置は使いません。やっぱ小型で効率悪そうなので予備機扱い。
昨日納入・設置してきた。

暑さ対策の天蓋は現時点不要なので畳んで机下へ格納
思えば約1か月の工期でありました。ずいぶん長かった気がしてたがそうでもなかった。
総額5000円程度(天蓋部分は車泊ベッド廃材で作成なので含まず:約500円かな)
パイプ固定は環境が整った時点で実施する。
パイプ2本が目立つから反対にしようか・・
実際はもう少し机左側を空けて鉢植えなどを置いて緑地帯とする。
池の中には現在のところ小磯砂利とレンガブロックしか入ってない。

なのでポンプを隠したり山水風にするための岩を拾いに柳瀬まで遠征
写真は天気が良さげであるが、昨日の雨などのおかげで高温多湿
柳瀬での石拾いは今までで2回目だが、湿気が多いし日当たりは悪いしでキャンプは不向きだね。

帰りにせせらぎ公園でエビやメダカを掬おうと思ったが、エビはいないしハヤばっかりで撃沈

ま、一応完成ということでマタマタ一杯・・だめだねえ。


ろ過装置循環テスト開始

2021年09月20日 20時02分11秒 | ちょっとした工作とか

屋外にシステム一件をセットして2日ほど運用してみた。

ちょっとしたタイミングでろ過装置がオーバーフローしたのだが、ちゃんとオーバーフロー回路から水は戻されていた。
濾過装置の水平が悪かったようで、排水穴の方が高すぎたのが原因
設置時には気を付けない。

パネルへ直射日光が当たってると、そりゃもうバリバリに水が流れる。
これで朝の8時半の発電。太陽高度はかなり低いんだが。

こんな曇天でも、

この程度は流れていた。
今回のパネルの発電能力はかなり優秀である。
リピ買い対象だな。

2週間ぶりに裏山へ
ススキが出てきた。秋ですな~

登山道入り口にヒガンバナ
この地区では今まで見たことがない白色のもの。九州では以前見たけどね。
そういやヒガンバナは自身で遠くへ種を運ぶことができず、人の手によって繁殖するらしい。
今日もどこかでチェンソーの音がしていたが。祭日なので委託された業者ではないと思うのだが・・・
勝手に木を伐採したり登山道を掘り返して壊す連中にも困ったものだが
これもある意味自然破壊かも。


濾過小屋の組み立て&車検

2021年09月15日 19時46分20秒 | ちょっとした工作とか

本日はステップの2回目車検

ブレーキオイル交換、バッテリー交換、前輪のブーツゴム交換、添加剤追加で〆て12万円ちょうど。
高いか安いのかよう分らん。
タイヤが4年目だが結構大きめのヒビが入っていた。
前輪は特に荷重が掛かるので空気圧を高速用と同じに+10%した方がいいんだって。
それにしても4本とも交換せんならんorz
旅にも出られないのに維持費がかかるねえ。

さてその合間を縫って濾過小屋の組み立て。
4本980円クランプは重宝します。
ステンレスネジを標榜しているが、品質が悪く頭をナメるので慎重に進める。

そもそも材木が捻じれてたり元から直角でなかったり、角が削れてたりとポンコツなのでなかなかピッタリとはできない。
(それ以前に腕が悪すぎ)
今回はねじ止めによる材割れは一か所も無かったので、ひそかに自慢している。
屋根を一枚板にしないと組み立てが難しいのでボンドで仮止めすることとし、車検に出かけた。

今回は2枚の板で左右の破風を支えることにした。真ん中の△は省略
屋根支え棒の凹は中古品だからで、特に意味ない。

屋根の合掌というんだろうか?八の字合わせ目部分はカンナで削って角度を付けた。

ボンドで何とかくっついて板状になっている屋根をビスで留めていく。

こんな感じね。初号機に比べ背が低いので見た目がスマートである。
これなら窓やドアを付けても良いかな?という気にもなるよね。
先般100本買ったビスが後20本ぐらいしか残っていない。
無駄に使っているわけでもないんだが。

本日はここまで。
明日は小屋を乗せる台ですな。


濾過小屋模型作って材をカット&焼き入れ

2021年09月14日 22時36分31秒 | ちょっとした工作とか

ワクチンによる倦怠感が消えたらしく数日前から前向きな生活になってきている。

ろ過小屋の昨晩深夜まで及ぶカット&トライ設計(いい加減なやっつけ仕事ということですが)
この後、建屋の高さは1cm以上も削った。

無駄に進めてしまった屋根の梁構造。結局、初号機の構造を採用となった。

模型は台と建屋の2個を作ったのだが、オーバーフローパレットのサイズに合わせてまずは建屋から作成することにする。
台を先に作ると、適当設計故、ろ過装置建屋がはまらなくなる可能性があるのだ。
模型を基に200*90*12mmの杉荒材4本を購入(1本180円程度)
予定通り1本が余った。(ということは今回はカットミスが無かったてこと)
むしろ180mmではなく200mmだったので更に60cmも残っている。

何時もの事であるが、こういう仕事は全て手ノコで一個一個サイズを確認しつつ部材をそろえる。
丸ノコはそもそも室内で使うと粉塵が大変だし、アッチャー!になることが多い。
年金生活者ゆえに無駄はできないのだ。

今回は屋根形状を2対3の長さにして、少し変化を付けて見た。
二等辺三角形では見た目つまらんので。
焼杉処理をして、風呂場で洗って本日は乾燥室送りで終了です。