クラッチ板が焼けてしまってる原因のひとつにスムースでないワイヤーの動きってのもある。で、アウターも見直したら口金が良くないみたいでアウターを交換することに。まあこの辺は簡単なのでさっさとやる。まずは今のダメアウターにガイドを通していく。
このガイドの太さは特にどうでもいいと思ってます。通ればいいので。
で、アウターの新旧を接続してテープでグルグル巻きにしてなだらかにして・・・とか難しく考える人もいますがね・・・私は単純にこんな具合にしか接続しませんよ。でシリコンスプレーで滑りを良くして一気に押し込みながら引き込むだけですよ。
これで失敗した事ないけどね。逆にガイドをいれずにアウターだけ接続する方が私は怖いと思うけどね・・・インナーガイド入れてたらまあなんとかなるもんです。この辺は過去の整備ポイントの50/100あたりで記載していたはずですが、記憶が薄い?
不調原因のひとつだったアウターは強化タイプだったんですけどね・・・それなりに長い時期貢献してくれてたみたいですけど逆に固くなってしなやかさが欠けてきていたので今回は勝手に無償交換です。