A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

THE SECOND CAMP in '18

2018-03-04 | キャンプ
先週、地区の総会前に薪割りをした。
毎週末ではないが週末、薪ストーブに薪をくべていたので減ってきていた。



電動ノコギリで適当な長さに木をひき、斧で割って薪をつくった。

1時間もすると汗で全身がびしょ濡れになる。



小さな薪棚は貰い物の薪も含めて一杯に。

そして昨日1泊のキャンプへ。


BBQを愉しむ子供会の笑い声が広がる中、テントを広げると焚き火の匂いが広がった。
冬と春との間のような空気にペグを打ち込むハンマーの音がなり響く。
煩わしくもあり、またいい感じでもある。



FIRSTと同じように坂田が池公園キャンプ場で今年2度目のキャンプをした。

この日は日中17℃ほどになる小春日和。
厚着してテント設営をすると汗ばむほどのいい陽気。



坂田が池公園キャンプ場のかまどサイトでは子供会の集まりがあり、BBQのいい臭いを漂わせていた。

梅が花を咲かせていた。
花は彩りを与えてくれる。



16:00に儀式となる焚き木への火入れを行った。



今宵の料理は焼き鳥とチーズと生野菜。
毎度お馴染みの料理を前に晴天に乾杯。


「何故キャンプをするのですか?」
と問われれば僕の場合「焚き火を前にいつもと違うシチュエーションで呑みたいから」と答えるだろう。ただそれだけ。

夜になってもFIRST CAMPほどの寒さはない。
肌寒さがあったのでアルパカに火を入れた。



アルパカに豚骨鍋をかける
出来上がると博多を思い出す。



食事や350ml缶6本のアルコールも呑み終えた21時には床に付いた。



朝、目が覚めてからコーヒーを一杯。



さほど寒くない朝に感謝しつつ、コーヒーを飲む。



THE SECOND CAMP in '18も気持ちのいいキャンプとなった。






















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