A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

朝粥ならぬ、昼粥。

2008-11-09 | 旅・ソウル
粥が好きなワタクシuchiが今日の日記をお届け致します。

ただいまのソウルは曇り。
気温は若干、日本より寒い感じ。

昨日はCass(カス)とマッコリを呑みすぎて、幾分胃が重い感じ。

先輩も同じだというので朝粥ならぬ、昼粥を食すことに。
なぜって?
起きた時間が昼近くになっちゃったから・・・

昨日の晩は焼き肉を。
韓国で焼き肉は定番。
私も好きな焼き肉。
韓国庶民も好きなテジカルビ(豚カルビ)を。
これがまた、ぶ厚くて、旨くて。
ハサミで切って。
コチュジャン付けてサンチュウ巻いて。
パクって焼きたて頬張って。
んまい!
え?
写真?
食べるの一生懸命で撮るの忘れました。
そんな“おっちょこちょい”の人って私だけじゃないですよね 笑。

でも粥は忘れずに撮りましたよ。
私が頼んだ粥はえび粥
えびが好きなuchi。
ひょっとしてこれを読んでくれているあなたもえびが好きなのでは?

シンガポールで食べるプロンミーのようにえびのダシが出ていて激旨。
お店は日本人率ハンドレット%。
みなさんこの旨さを良くご存じ。

先輩は牡蠣粥。
私は牡蠣苦手ですが、先輩の話では激旨とのこと。

先輩に誘われて来た粥屋さん。
激旨で大満足でした。




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LOTTEといえば・・・

2008-11-09 | 旅・ソウル
LOTTEといえば、お口の恋人。
LOTTEといえば、マリーンズ。
LOTTEといえば、ロッテリア。
LOTTEといえば、高級ホテル。
LOTTEといえば、ふむふむ。

ここらへんが、uchiの想像するロッテですねえ。

そんなLOTTEのお馴染みの国、韓国はソウルに来ました。

ソウルはかれこれ10年ぶり(かな?)。

前回はあまりいい印象がなかったんですが、地区の先輩に誘われて来てしまいましたよ。
いや、ソウル楽しい。

ソウルってこんなに楽しかったっけ?
しかもウォン安だから、めっちゃいい。

写真は有名な明洞。
いや~なんだろ~
やっぱ楽しいよソウル!



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夢に向かって

2008-11-01 | スポーツ
今、早慶戦をTV観戦しています。

早稲田大学はエース斎藤佑樹投手 7回1失点の好投。

僕を含め一般の方々は、野球にしてもラグビーにしても早稲田大学VS慶應義塾大学の試合を早慶戦といいますが、映画「最後の早慶戦」を観た僕は驚きました。
当たり前のことかも知れませんが、慶應大学側からすると「慶早(けいそう)戦」なんですよね。

今日の神宮球場は観戦している方々が多いですね。
早稲田大学の第1応援歌「紺碧の空」や「大進撃」に「コンバットマーチ」がTVから聴こえて来ますし、慶應義塾大学からは第1応援歌「若き血」や「シリウス」が聴こえて来ます。
「若き血」や「シリウス」はこの夏の甲子園でも北神奈川代表の慶應義塾高校応援団が球場に響かせていました。

このblogを書いている最中に試合結果が出ました。
早稲田大学が3-1で2シーズンぶり41度目の優勝です。

今シーズンの優勝に貢献し、今日もヒット2本を放った背番号24の三番打者は我が母校卒業生で母校野球部監督の息子さんでもある松本啓二郎外野手。
『松本』と聞くと「城」や「緑の箱サラダ味、赤の箱のロースト味のglico PRETZ」を思い出す方々も多いことと思いますがその方と同じくらいメジャーな方です 笑。

大学に入って「ピッチャーやりたいと監督に駄々こねた」そうですが、しかし、良いバッターになりました。なにしろ世界大学野球選手権の日本選抜でも3番を努めたバッターなのですから。

その啓二郎外野手が先日のドラフト会議で横浜ベイスターズに一位指名されまいた。
僕は仕事が終わったあと、netでそのことを知り、悔しい思いで一杯でした。

阪神タイガースとの競合となり、南球団社長から繰り出された“黄金の左腕”は啓二郎外野手の獲得交渉権を逃すものだったからです。
僕は南球団社長を恨みます 悔涙。
一位指名したベイスターズを恨みます 苦涙。
「タイガースには絶対やらねえ!」という巨人ファンの友人の呪いを感じます 苦笑。

この悔しさはタイガースが今年13ゲーム差をひっくり返され、リーグ優勝を逃したときよりも悔しいです。いやマジで。

1指名された松本選手は「父さん、僕をここまで育ててくれて本当にありがとう」と感謝しているようです。

当時ピッチャーだった彼は高校2年の夏に県営球場で行われた選手権県大会ベスト8を2-4で敗退。父と観戦した僕はがっかりと家路に着いた記憶があります。

彼が高校3年の夏、先輩とマリンスタジアムで観戦した選手権県大会ベスト4で監督に「内角攻めろって言ってんだろ!!逃げるな!!」と大きな声で怒鳴られていたことも思い出します。

夏の甲子園で友人とTV観戦した雨のベスト16で延長10回最後の打者、ダルビッシュ有投手を三振にとって勝利し、絶叫したことを思い出します。

母校監督であり父である松本監督は「まず応武監督に感謝しなさい。そしてここまで努力してきた自分を少しだけ褒めていい。きょう1日は喜んで、あしたからはまた早慶戦に向けて頑張りなさい、と話しました」とnetに出ていました。

母校からは松本選手以外にも当時の“もう一人のエース” 井上雄介投手(青山学院大)が楽天4位指名を受けたり、春のセンバツでベスト4の成績を残したジャンボ斉藤くんが巨人に3位指名されるなど驚くことばかりです。

これからそれぞれにプロで活躍して欲しいものです。

プロの野球選手になり一軍スタメンで活躍することって大変なことなので、どの球団に選ばれたとしても素晴らしいことだと思うし、そのチャンスを活かしてほしい。
これから、プロ野球の贔屓チームが増えて困ってしまいますよ。
夢はこれからです。

頑張って下さい。

今日から日本シリーズ。
将来、母校出身選手が日本シリーズに出場してくれると嬉しいですね。



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