校歌が胸に響きます 2007年 夏

全国高校野球選手権県大会５日目（7/19木）。

昨日、母校の応援に行ってきました。

台風と雨の影響で３日ほど順延になりましたが、夏の大会の初観戦が昨年と同じ木曜日ということも『よく縁起を担ぐ』僕にとってはいい感じがしました。

この日は１～３試合とも優勝候補チームの初戦ということもあり、球場は平日にも関わらず結構込んでいました。

第２試合に行われた母校の結果は１０－０で５回コールド勝利。

休日に県営球場へ車を飛ばしたかいがありました。

久しぶりに球場で聴く校歌は胸に響きます。

今年も頑張れ高校球児！

天気がいい！のは気持ちがいい！

台風一過のあとだけに今日は天気がいい！

風が強いけど天気がいいのは気持ちがいい！

１日でも長く・・・

今月１２日より高校野球県大会も始まり、今は台風の影響で試合も延期になっていますがとうとう“夏”が来ました。

「譲れない夏、終われない夏」
僕や友人とって今年の“夏”はこんなフレーズが合う夏ですねえ。

母校の県大会の試合に『１日でも長く』を合い言葉に期待している夏なのであります。

昨年の県大会決勝戦のマリンスタジアムで元気な言葉を貰いました。
優秀賞の俳句なんですけど。

「もうダメだ
　　　思った時に
　　　　　　　いる仲間」

スタジアム前に飾られていた句で、いい俳句だなあ～と思ったのでしばらく眺めてから写真をパチリと。

【講評】では『作者は１６歳。チームワークというものは平生はその有り難みに気付きにくいもの。窮地に陥って初めて、自分が一人でなかったことを知る。
「もうダメだ」と思って周囲を見回すと「ドンマイ、ドンマイ」などと言った声が返ってくる。仲間の顔が急に近くなる瞬間でもある。「和」の大切さを明るくさらっと教えてくれる句。』と載っていました。

「うんうん、良いこと言うよなあ～」と思わず感激。

高校球児たちへ、そしてこのblogを読んでくれている人たちへ、仲間がいるぜ！

が　ん　ば　れ　よ　！

そんな時もあります。

このところ、少し下降気味で元気のなかったuchiです。

まあ、僕も悩み多きmiddle-ageですから・・・そんな時もあります。

じめじめしたこんな天気だからですかね。

台風が過ぎれば元気（ノー天気）になるでしょう　笑。（天気予報の語りで）

えっ、そんな風には見えないって？

いやいや『元気ないない』のときもありますよ　微笑。

走る！走る！！

成田祇園祭の名物、それは走ること。

成田山本堂の通りから駅までの参道に登り坂がある。

そこをかけ声とともに威勢よく山車の綱を引き駆け上がっていく。

全ての町内が駆け上がっていくわけではないが、「よいやさー！よいやさー！」とかけ声を掛けたあと駆け上がっていく山車は勢いがいい。

各町の山車が登り坂を登り上がると町の紹介とその町の責任者がアナウンスされ、祭を盛り上げる。

祭は見物しているのもいいが、参加しているほうがきっと、ずっといいのだろう。

綱を引く人達は楽しそうだった。