Starbucks Coffee 2007

久しぶりに、ここのStarbucks Coffeeに入った。

今日もテーブルに空きは３テーブルくらいしかない。

カウンターはまだスペースがいくらかある。

さほど寄りはしないが、ここのStarbucks Coffeeは今日も混んでいる。

従業員の方が「お待たせしました」と僕に声を掛けてくれたので彼女にトールサイズのカフェモカを注文した。

テーブルでThinkPadの画面を眺めている日本人の男性がいた。

僕は空いているテーブルに腰を掛けた。

壁にかけられている広告が抹茶ティーラテからダブルモカマキアートに変わっていた。

斜め前の女性は１人でコーヒーを飲んでいる。
旅慣れているようなセンスの良さがあった。

２人組のモデルではないかと思う男性がカウンターで注文している。

旅に出ようとしている人たちが会話を楽しんでしている。

仕事をしようとする人たちが考え込んでいる。

ここは、そんな人たちの束の間の安らぎの場所のように思えた。