A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

6連休のお盆休み

2022-08-16 | エッセイ
僕の今年のお盆休みは「山の日」から有難いことに6連休となりました。
会社から「12日か17日どちらか休日にしてもいいよ。それほど忙しくないだろうから」ということだったので12日に休みを貰い6連休としました。



「山の日」は栃木県にある那須岳へ登山に。
最高に気持ちのいい山の日登山となりました。
那須ロープウェイの案内の方が「紅葉時期は非常に綺麗ですが土日は駐車場に入るまで3〜4時間の渋滞は当たり前。覚悟して来て下さい。平日に来られることをお勧めいたします」と話されていました。紅葉に来てみたいと思っていたので、この話を聞いた時点で断念。国立公園なので勝手に駐車場を増やすわけにも、また立体駐車場にも出来ず、国に何度も陳情してもいっこうに進まないとのこと。景観の問題もあるでしょうから別の方法で那須町あたりに駐車場が増えることを期待したいところです。(繁忙期は車の出入りを禁止しバス移動のみとか)



13:00にロープウェイで下山後、人気の茶屋卯三郎で卯三郎御膳という季節のおこわと五目おこわにけんちん汁、煮物、小鉢、漬物、デザートがセットになった食事をとることに。この日のデザートはわらび餅。



人気だったので約1時間ほど待っての昼食。ボリュームがあったので季節のおこわを少し残してしまいました。
(写真では分からないのですが、五目おこわの下に季節のおこわがあります)美味しかったです。

遅い昼食を済ませてから、矢板市に予約したビジネスホテルに一泊。
大浴場で汗を流してから部屋で2時間ほどビールを飲みながらくつろいで。暗くなってから夕食を取りに。



歩いて5分ほどのところにあるラーメン屋さんでこってり塩ラーメンと餃子を注文。
塩、味噌、醤油とありましたが塩がおすすめのようだったことと、ここ数10年、店で塩ラーメンを食べていないこともありこれに。美味しかった!

翌日、ホテルの大浴場でさっぱりしたあと朝食付きプランだったのでホテルで朝食を取ってから8:30にチェックアウト。
県民割で1人1泊2,000円の地域限定クーポン券を貰ったので道の駅で利用。
晩のメニューにすべく、メロンに茄子、きゅうり、ピーマン、ねぎ、とうもろこし、くりおこわを購入。
この日の夕食はくりおこわと前日、那須岳(三本槍岳は登頂してませんが)に登山したということもあり、ピーマンとにんじんの入った麻婆茄子に。
茄子だけよりピーマンとにんじんが入ったことによりより旨くなった気がします。(どう、俺?うまくダジャレたでしょ 笑。失礼。調子に乗り過ぎました)もちろんデザートはメロンにしましたよ。



13日は喪服を着て6件の新盆見舞を届けに。(7件でしたが親戚で話をして1件は取りやめに)
昨年のお盆明けから今年のお盆までの間に地区で5人、親戚で2人の方が亡くなられました。
昨年10月には親戚で1件、地区で2件と3日続けてお葬式が重なり、さすがに3日続けて平日に休めないので親戚のお葬式だけ出席し地区は近所の人に香典をお願いしたということがありました。



夕方、台風に備えて雨戸を全て閉め、第104回全国高校野球選手権大会、大会8日目の第4試合、県勢の試合をTV観戦。
県民の僕からすると学校側に確認し、正しい言い方ではありますが、「しりつふなばし」という呼び方にはnetにも上がったように違和感がありました。(県内では“いちりつふなばし”という呼び方が一般的だと思う)
「しりつふなばし」が「いちりつふなばし」と呼ばれるようになったのにはそう呼ばれるようになった経緯があったと思うんですよね、僕個人の見解では確か私立「しりつ、わたくしりつ」と市立「しりつ、いちりつ」を区別するために私立は「わたくしりつ」市立は「いちりつ」とアナウンスすることで混同しないようにしたのか、もしくは片方が「しりつ」と発音して片方は「わたくしりつ」「いちりつ」と発音しないといけないのか、という差別があったからあえて「しりつ」とは表現しなかったと思っていたのですが間違っていたらごめんなさい。(当時なんで“しりつふなばし”や“しりつちょうし”とアナウンスしないのだろうと思っていたので)県内では長年「いちりつ」と表現されていたので、もう耳がその発音に慣れていることもあり、「しりつふなばし」というアナウンスには違和感があった次第です。言葉は気を使いますね。
9回、市船Soulが流れる中、追い上げはしましたが、惜敗。
また頑張りましょう!

14日は台風が抜けたのでお墓参りをし、地区の戦没者慰霊碑に香を上げてから、神社近くに落ちた木の枝を片付けたり、庭に落ちていた杉の葉や道路に落ちていた葉を掃除。
10:00になったので庭の草抜きをしながら「はい、もしもしTBSラジオですが?」と放送される周波数に合わせて安住紳一郎アナウンサーが話す本人曰く「どうでもいい話」に大いに笑い、笑ってリラックスしたからなのか草抜きのスピードが下がるという現象が起きました 笑。自分にはこの番組、共感する笑いが多いんですよね。中澤有美子アナウンサーとのコンビネーションも抜群です。ラジオは何かをしながら聴けるというのがいいですね。よく何何沼とか言ったりするじゃないですか。「キャンプ沼」とか「研ぎ沼(包丁、ナイフ、斧)」とか何かにどっぷりとハマった時に使ったりしますけど、何だか「日天沼」という国土地理院の地図に載っていそうな沼に片足が入ってしまった感覚があります。
僕も含め、みなさん帰省されたり旅行されたり、休んでいる中、お盆の時期ではありますが、放送お疲れ様でございます。



上の写真のラジオの隣にある赤い輪の機器が置いてありますが何だか分かりますか?
うちの周りに杉の木が多いせいか民放のラジオが入り難いと言いますか、とても聴けたものではないのです。
ですがこの赤い輪の機器をラジオの隣に置きラジオが聴こえるように機器に付いているダイヤルを合わせると「ノイズは入るけどよく聴こえるじゃん」となります。ちなみにラジオのAM.FMのスイッチにマスキングテープが貼ってあるのは、母がこのスイッチを電源スイッチと勘違いし、AMからFMにスイッチを切り替えて電源を切った気になってしまうのでテープを貼りました。(FMもアンテナを上げないと音声が入らないし、上げても入りずらいので切った気になってしまうのです)

来るはずの親戚が用事のため来れなくなったので、その後、洗車をしたり食料品の買い物などを実施。
1日のんびりと過ごしました。



15日は母と親戚のお墓参りに出かけ、其の足で午後から7月末に宿泊したホテルに県民割を利用して宿泊。
「優雅にプールでひと泳ぎ」と記したかったのですが、それほど広くないプールに30人近くが泳いだり、遊んだりしていたので「ひと泳ぎ」どころではなく「ちびっ子天国」に来ているような気分でプール側にある、かなり暖かいジャグジーに温泉に浸かるかのようにしていたというのが現実でした。



夕食は前回と同じように



ビュッフェスタイルで。

連休最終日の16日は10:30にチェックアウト後、地域限定クーポン券が母の分と合わせて4,000円分あったので道の駅でお米や野菜、晩ご飯のおかずを購入。助かります。



このような6連休。
登山も出来たり、県内のホテルに夕食付1人5,260円(県民割5,000円を引いた価格。駐車料400円は別)という格安価格で宿泊出来たりと全ての連休を思うように使えなかったんですけど、6連休になったということだけでも感謝ですね。明日からまた頑張ります!















【補記】
20、21日(土日)の blogは特に変わった予定もないのでお休み予定です。
何か変わったことや特別なことがあったらupするかも知れません。
いつも気に掛けて頂きありがとうございます。
よい週末を。

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