A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

「なぜ海外に行くのです?」と訊かれたら「床屋に行くのです」と答えてみるのも面白い

2006-04-07 | 旅行エッセイ
最近、とは言っても年に何度も海外に行く訳ではないけれど、海外に行くと床屋に足を運ぶことが多くなった。

散髪代が日本より安いことと、変わった感じが楽しくて床屋に足を運ぶ。

散髪はいたって日本と変わらない。

言葉の壁はボディーランゲージでカバー。

台北に行ったときも床屋に行った。

日本と変わっていたのは、店内が昭和3、40年代のような年期の入った造りで、洗髪は、昔の固定式蛇口に30cmぐらいの緑のホースが付いた洗面台で冷たい水で頭をじゃぶじゃぶと洗った。

タイランドで散髪すると、いい理髪店は日本と変わらず、髪型がタイ風になった。

マレーシアでは見習いの人に散髪をしてもらって安く上げたが髪型は・・・?

上海では綺麗な理髪店を見つけたのでカットしてもらった。
名刺を渡してくれたので有り難く頂いた。
あとで確認すると日本のチェーン店だった。

シンガポールではいつもなぜか、女の子がムッとした表情でカットしている。

これからも海外に行ったら散髪をしようと思う。

言葉が通じないだけ面白い。

みなさんも海外に行かれた際は、是非一度。
病みつきになるよ!



【写真:知人から送ってもらったポストカードをスキャニングして利用】

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