この世に新たな「果実」が産み落とされました。
りんご、もも、ブドウ・・・果実は我々にすばらしい功績を残し、
その子孫が今もなお受け継がれております。
そのどれも「おいしい」品種ばかりで、更に品種改良され、
より美味しい果実が誕生しているのです。
そしてここに来てアラタナに生まれたものが「ミニキウイ」なのですが、
これまた驚きの果実です。

こちらがミニキウイ、実は以前当サイトでも紹介したのですが、
全英でヒットするんじゃないかといま注目を浴びているとのことです。
とにかく小さいキウイで手のひらに収まる大きさであり、
しかもキウイのような毛皮がなくそのまま食べられるというメリットは絶大。
もはや人間の思うように(都合の良いように)出来た品種。
もはや人間の思うように(都合の良いように)出来た品種。
品種改良されたのか、それとももともとの品種なのかはわかりませんが、
まあこの品種が繁栄していくのであれば彼らにとってもありがたいことでしょう。

味はキウイの味で甘いそうです。
もしかしたら本家キウイよりミニキウイのほうが
人気が出てしまうかもしれませんね。
まあ、ミニトマトと同じように共存するでしょうけど。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3237729/Grown-Britain-mini-kiwi-fruit-Grape-sized-berries-eaten-set-hit-supermarket-shelves-coming-weeks.html