年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

築地はまだ暗い

2011年10月10日 | 築地市場にて
強制節電明けで明るくなっても良い築地市場は相変わらず節電していて全般的に暗い。市場内の信用金庫も暗過ぎて気分も暗くなる。支店長にクレームをつける。今年の経験から蛍光灯を消した事より、エアコンの設定温度を上げたほうが良いようだ。もちろん築地市場の一番の電力使用時間は午前11時頃なので、扇風機もかなり役に立つ。
 本来なら半年も経っているので築地市場内の寿司屋の行列も復活するはずだがまだ行列が長くならない。この連休で震災で破壊された建物を修復している工事が目立つ。

 ヒマなので京橋図書館から借りた伊丹市史を読む。伊丹の酒造業が幕末明治の混乱期にどう対処したかを調べる。小西利右衛門なぜ南茅場町18の土地を三菱に売ったのだろうか。
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