年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

汐留にあった磯辺焼きの屋台

2012年01月14日 | 築地市場にて
正月なので餅を焼いてのりを巻いて食べるとふと昔のことを思い出した。
記憶の中の年代はわからないが、今の汐留シオサイトができる前、汐留には貨物の駅があった。新橋から築地市場に向かうには貨物駅の周りを迂回してゆくしかなかった。築地市場と三井造船にゆく人しか利用しない広い歩道には多い時は十台以上の磯辺焼き屋台が放置されていた。今の銀座で磯辺焼きや焼き芋の屋台はあるのだろうか。殆んど見かけないような気がする。
昔は焼き芋のブランドは川越であったが今は種子島の密いもが銀座に送られているようである。
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1 コメント

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いそべやきの屋台 (em)
2018-10-15 21:28:37
渋谷駅の周辺(スクランブル交差点)にもたくさんありました
ふと思い出して検索しましたがどこにものってりなくてたどり着きました
汐留にもあったのですね
懐かしいです
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