年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

秋の予感

2022年08月26日 | 宅老のグチ
高校野球が終われば秋の始まるとなるが商品高騰の秋にもなる。今のところ台風の影響が少ないので紅葉は良いと思うがコロナの対処が基準が変わってしまうと落ち着くのだろうか。燃料高騰で漁船も無理はしないし、ハウス栽培も無理はしない気がする。冬に夏野菜のナスやキュウリを食卓に出すことは、燃料を食べることになる。節約の冬がやってくる。
 週間天気予報では最高気温が30度程度で雨の予報の日は最低気温が20度以下となる。もうエアコンの出番が少なくなる。前の家では40Aだったが今は30Aでブレ-カ-が落ちない、省エネ家電だったのだろうか。
 おいおい比較してみるが多分家が小さくなったので省エネと思う。ゲーム感覚でバスや電車に乗らず歩いて済ます。今日の散歩のデ―タでは1KMを15分程度で歩いている。チョット汗が出る。
 老柴犬も2年連続の熱中症に罹ったが医師の点滴で乗り越えたようだ。何しろ毛皮を着ていて汗をかかないので暑さに弱そうだ。
 2か月前には想定しなかった中国の小雨が大きな影響が出そうだ。次から次と災害報道が日本に伝わるのはすでに昔の日本が(と言っても15年前)アメリカの情報ばかりが今は中国に変わった。何か隋唐時代の感覚になったのだろうか。やはり中国も台風待ちになった気がする。四国の水がめと言われた早明浦ダムが渇水から台風による大雨で一日で満水となり災害を防いだ例もある。
 雨リカも雨が不足し、水稲栽培のコストが上がって、日本の外食産業で外米使用のところが最近の表示では国産が目立つ。あれほど農家保護を訴えた政治家はどう思っているのだろうか。ダメ日本が米国からアメリカに略称変更手続きをして飴リカとしたどうなのだろう。
 今気になる本は2022年8月に出版された(農協の闇)という本でどうも巨大組織の中で農協職員は自腹営業をしているという。もう時代遅れの信用事業という自覚がないので郵便局の事例もあってもうじき不祥事が連発報道がありそうだ。普通の地方銀行が苦しいのに農協の信用事業が楽なはずはない。購買事業はコメリに侵されていて、葬儀はコロナで簡単となった。何か農協はパチンコと風俗以外の事業を行っているという。低迷する日本でさらに人口が減れば素人でも無理なことは理解できる。
 腹巻に現金を入れてハワイに行った時代が大昔のように思える。このところの円安は海外旅行解禁時と似ているという。梅栗植えてハワイに行こうという大分県の一村一品運動で梅の産地で残っている大分の全国に知られている梅干し業者は一つという。後は身内販売のようだ。大分県の梅は豊後梅と言って果肉が固くシソ巻き梅干しに適している。
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