我が家の庭で6月に開花したこのい青色のルピナスは、2005年にアメリカのコロラド州デンバーの植物園で入手した花の種袋(Wildflowers of COLORADO)の中にあった「Wild Lupines」の種を育てたルピナスです。
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6月19日撮影
現在は、既に華やかな花の時期を終えて、直立の茎にさや豆のようにできています。
ルピナスのさや豆を見ると、秋に茹でて食べる「枝豆」によく似ているのです。
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7月5日撮影
沢山の花が集まったルピナスの一つ一つの花を見ると、特徴ある豆の花であることから、確かにマメ科の植物だとわかります。
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6月19日撮影
この種類は花穂が60cm以上にもなるもので、北海道の代表的な初夏の花でもあるルピナス(昇り藤)と同じ種のようです。
違うところは、葉がやや大きくて数が多いことや、色が鮮やに感ずることくらいかなー。
北海道には野生化したルピナスが、色違いで白、ピンク・赤、黄色など鮮やかに咲く光景は、現在ではどこでも普通に見ることが出来ました。
園芸品種でも、白、ピンク・赤、黄色などの花の色違いの種類が多く、矮性品種の鉢植えが親しまれているようです。
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6月19日撮影
現在は、既に華やかな花の時期を終えて、直立の茎にさや豆のようにできています。
ルピナスのさや豆を見ると、秋に茹でて食べる「枝豆」によく似ているのです。

7月5日撮影
沢山の花が集まったルピナスの一つ一つの花を見ると、特徴ある豆の花であることから、確かにマメ科の植物だとわかります。

6月19日撮影
この種類は花穂が60cm以上にもなるもので、北海道の代表的な初夏の花でもあるルピナス(昇り藤)と同じ種のようです。
違うところは、葉がやや大きくて数が多いことや、色が鮮やに感ずることくらいかなー。
北海道には野生化したルピナスが、色違いで白、ピンク・赤、黄色など鮮やかに咲く光景は、現在ではどこでも普通に見ることが出来ました。
園芸品種でも、白、ピンク・赤、黄色などの花の色違いの種類が多く、矮性品種の鉢植えが親しまれているようです。
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