ハーブの中でも名高いラベンダーが開花しています。
近くに寄ると香しい風がながれてきます。
ほぼれ種でも増えますが、いろんな種類があるようですから、一概にラベンダーについて語るわけにはいきません。
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7月5日撮影
庭のラベンダーは、紫のあまり濃くない種類ですが、2種類あるようで同じ場所でも育ちに差があります。
わが家では、一部は臭い袋などにしていますが、殆ど鑑賞用です。
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花が咲いてしまうと香りが薄れるそうで、香水に使われるラベンダーは、薄い紫が上質とか?、それらは開花前に刈り取られてしまいます。
観光用の花園のラベンダーは、8月初旬ころまで紫のジュータンのように見ることができますが、鑑賞用のラベンダーです。
開催中の個展会場「ギャラリーMizu」近くの街路にきれいに植えられたラベンダーは、今が見どころです。
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雨上がりの今日は、わが家の庭のラベンダーは開花が始まったので、蜂たちが群がっています。
ブーンブーンと大きな羽音をたてながら素早い動きで花々をハシゴするのは、殆どセイヨウオオハナマルバチのようです。

在来種のエゾオオハナマルバチと思われるのも混ざっていますが、捕獲運動のターゲットになっているセイヨウオオハナマルバチだとすれば、見逃すわけにはいかないのですが、その相手かどうか峻別できません。
ちなみに、平成20年度の記録によれば、北海道内の捕獲数40,208頭中24,424頭とあり、 北海道の中でも旭川地方は、だんとつ確認されて捕獲された頭数が多いのです。
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普段から何時も普通に現れているお尻の白い蜂が、セイヨウオオハナマルバチでしょうか。
単純にお尻が白いだけで判別できると思って、何度か蠅たたきで駆除したことがありますが、これが駆除対象の蜂とはねー。
セイヨウオオハナマルバチ駆除をより推進することが重要であれば、関係筋はセイヨウオオハナマルバチの正体を写真で判断しやすいように解説してもっと広く一般住民向けの啓蒙活動を促進してはどうかなー・・・・なんて、勝手ながら気をもんでいます。

動きの素早い蜂を撮影するには難しく、どれもピンぼけです。
両後ろ足につけている橙色のものは、いったいなんだろーねっ。
近くに寄る人間を無視して、懸命に蜜を集める蜂とラベンダーを観察しながら自然の生態系などをチラッと考えちゃいました。
近くに寄ると香しい風がながれてきます。
ほぼれ種でも増えますが、いろんな種類があるようですから、一概にラベンダーについて語るわけにはいきません。

7月5日撮影
庭のラベンダーは、紫のあまり濃くない種類ですが、2種類あるようで同じ場所でも育ちに差があります。
わが家では、一部は臭い袋などにしていますが、殆ど鑑賞用です。
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花が咲いてしまうと香りが薄れるそうで、香水に使われるラベンダーは、薄い紫が上質とか?、それらは開花前に刈り取られてしまいます。
観光用の花園のラベンダーは、8月初旬ころまで紫のジュータンのように見ることができますが、鑑賞用のラベンダーです。
開催中の個展会場「ギャラリーMizu」近くの街路にきれいに植えられたラベンダーは、今が見どころです。

雨上がりの今日は、わが家の庭のラベンダーは開花が始まったので、蜂たちが群がっています。
ブーンブーンと大きな羽音をたてながら素早い動きで花々をハシゴするのは、殆どセイヨウオオハナマルバチのようです。

在来種のエゾオオハナマルバチと思われるのも混ざっていますが、捕獲運動のターゲットになっているセイヨウオオハナマルバチだとすれば、見逃すわけにはいかないのですが、その相手かどうか峻別できません。
ちなみに、平成20年度の記録によれば、北海道内の捕獲数40,208頭中24,424頭とあり、 北海道の中でも旭川地方は、だんとつ確認されて捕獲された頭数が多いのです。
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普段から何時も普通に現れているお尻の白い蜂が、セイヨウオオハナマルバチでしょうか。
単純にお尻が白いだけで判別できると思って、何度か蠅たたきで駆除したことがありますが、これが駆除対象の蜂とはねー。
セイヨウオオハナマルバチ駆除をより推進することが重要であれば、関係筋はセイヨウオオハナマルバチの正体を写真で判断しやすいように解説してもっと広く一般住民向けの啓蒙活動を促進してはどうかなー・・・・なんて、勝手ながら気をもんでいます。


動きの素早い蜂を撮影するには難しく、どれもピンぼけです。
両後ろ足につけている橙色のものは、いったいなんだろーねっ。
近くに寄る人間を無視して、懸命に蜜を集める蜂とラベンダーを観察しながら自然の生態系などをチラッと考えちゃいました。
なるほど団子ですかー。
配色は黒・黄・橙色まではいいのですが、これに白ですよ。
4色のバランスがきれいな姿なんですがねー・・・・。