明日11日から旭川市の「ギャラリー舞ふれんど」で開催される「萩原常良展」の会場設営と展示作業をした。
「ギャラリー舞ふれんど」での開催は2年ぶりだ。
これまでと違うのは、版画中心の展示ではなく、油彩と水彩画の作品を多く展示し、パステル画2点も加えた。
近作のForestシリーズと旭川市の景観をテーマにしたので、景観再発見の思いを込めて春の風景が多い。
日中の町内清掃作業や花見参加の後だったので、疲れが残ったままでの展示作業は、スムージには進まなかった。時間がかかったものの「ギャラリー舞ふれんど」オーナーの温かい配慮のせいで、予定以上の満足な展示ができた。
作業終了が、午後7時半過ぎだったので「ギャラリー舞ふれんど」オーナーの心遣いで、嬉しい夕食弁当の提供があった。
有り難い言葉入りプリントの包み紙付きの弁当は、温かい気配りが満ちていた。その思いがけない配慮に疲労感が薄らぎ、感謝しながら味わった。
「萩原常良展」は、11日から24日まで。
感動しました。
素晴らしいですね。主人ともう一度
拝見させていただきます。