雪が降り続き冷え込んできましたが、北海道内の地域による差は大きいようです。
旭川の降雪量は平年並みなのに、北海道の中でも札幌などは半分にも満たない少雪のところもあり、白老町のゴルフ場が盛況だったりで、驚くほどの違いです。
旭川でマイナス10℃の日中が続くのは、この時期ではあたりまえなのですが、マイナス20℃以下になるのはこれからです。
内陸の旭川でも、山間部の江丹別地域は-30℃近くまで下がる日が度々あるのです。
かって1~2月にはマイナス20℃以下は何度もあったのに、近年はめったにないのは、地球温暖化に関係があるのでしょうね。
低温になると、北キツネの足跡も見られなくなり、野鳥を見ることも少なく、餌はどうしているのか気になります。
?
まれに見られる北キツネの足跡
フインランドのクオピオ滞在中のドイツ人留学生のE-mailによると、現在は-1℃~-12℃で、3月には-15℃~-35℃の低温になるそうですが、 湖に囲まれている都市だからでしょうね。
地球的には北方圏内の北海道だと思うので、フインランドの様子も知りたいと思っています。
旭川の降雪量は平年並みなのに、北海道の中でも札幌などは半分にも満たない少雪のところもあり、白老町のゴルフ場が盛況だったりで、驚くほどの違いです。
旭川でマイナス10℃の日中が続くのは、この時期ではあたりまえなのですが、マイナス20℃以下になるのはこれからです。
内陸の旭川でも、山間部の江丹別地域は-30℃近くまで下がる日が度々あるのです。
かって1~2月にはマイナス20℃以下は何度もあったのに、近年はめったにないのは、地球温暖化に関係があるのでしょうね。
低温になると、北キツネの足跡も見られなくなり、野鳥を見ることも少なく、餌はどうしているのか気になります。
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まれに見られる北キツネの足跡
フインランドのクオピオ滞在中のドイツ人留学生のE-mailによると、現在は-1℃~-12℃で、3月には-15℃~-35℃の低温になるそうですが、 湖に囲まれている都市だからでしょうね。
地球的には北方圏内の北海道だと思うので、フインランドの様子も知りたいと思っています。