Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

マイナス10℃前後の毎日

2008-01-12 23:14:38 | インポート
雪が降り続き冷え込んできましたが、北海道内の地域による差は大きいようです。

旭川の降雪量は平年並みなのに、北海道の中でも札幌などは半分にも満たない少雪のところもあり、白老町のゴルフ場が盛況だったりで、驚くほどの違いです。

旭川でマイナス10℃の日中が続くのは、この時期ではあたりまえなのですが、マイナス20℃以下になるのはこれからです。

内陸の旭川でも、山間部の江丹別地域は-30℃近くまで下がる日が度々あるのです。

かって1~2月にはマイナス20℃以下は何度もあったのに、近年はめったにないのは、地球温暖化に関係があるのでしょうね。

低温になると、北キツネの足跡も見られなくなり、野鳥を見ることも少なく、餌はどうしているのか気になります。

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     まれに見られる北キツネの足跡

フインランドのクオピオ滞在中のドイツ人留学生のE-mailによると、現在は-1℃~-12℃で、3月には-15℃~-35℃の低温になるそうですが、 湖に囲まれている都市だからでしょうね。

地球的には北方圏内の北海道だと思うので、フインランドの様子も知りたいと思っています。