スキーで歩くのも楽しい

坂を滑走するだけでなく、歩くように子どもの頃からスキーで楽しんでいたため、大きくなってからの初体験の姿を見るのは興味があります。

今日、宮崎県の高校生が近所のスキー場で、スキーを体験しているTVを見ましたが、滑っては転倒する様子でしたが、とても楽しそうでしたよ。

競技スキーとして早さを競い合うスポーツとは別に、スキーで野山を散策するのも楽しいものですが、「歩くスキー」と呼ばれて冬のアウトドアスポーツや健康増進などからブームになりましたが、最近は下降気味のようですね。

旭川市では、1981年から国際的なのクロスカントリースキー大会を開催し続け、今年で28回目です。

1922年に始まったスエーデンの「バーサーロペット」クロスカントリースキーの日本バージョンで「第1回旭川国際バーサー大会」は1800人の参加でした。

第4回大会には「歩くスキー」も含めて1万人以上の参加があって、お祭り騒ぎみたいでしたよ。

現在は名称が6回大会に「旭川国際バーサースキー大会」に、2002年より「バーサーロペット・ジャパン」に変更されています。

今シーズンは28回目で、3月9日が「歩くスキー」大会です。

事務局は＜http://www.ahmic21.ne.jp/asahikawa-sports/vasa.index.html＞

20年前までは参加していましたが、以前のように3月21日では日程に都合がつかず、ずーっと不参加です。

古い靴が出てきましたが、まだスキーも使えそうですし、旧式なので見栄は悪いけれど、ウエアーもレトロで参加してみようかなー。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（ユーゴスラビア製で、20数年前はこれでもよかったんだよ）

以前は10kmで、2回の30kmもやってみましたが、現在の気力と体力では、5kmがいいところだよね。

ということになれば、少しは練習しなくちゃ・・・・・ねっ。