好奇心は知恵の源

食後から長時間続けて「クイズ雑学王」というTVの番組がありましたが「まだやっている」と思いながら断続的に視聴しました。

普段から、TVの番組を最後まで視聴し続けることはすくないので、 今日も番組の一部視聴だけの感想です。

何かの機会に話を聞いたり、ＴＶか書物かPCの検索などで、既に知っていたこともありましたが、「なるほど、へーそうだったのか」などと驚いたり、感心したりで、面白く興味のあることばかりだったねー。

知っていても、知らなくても、どうでもいい事柄と言え、知っていた方が普段のくらしが豊かになると感じたものもあって、個人的には「雑学」の範疇ではないと感じた内容も沢山ありましたよ。

何か（誰か）のためになるような創意工夫は、人間の知恵で果てしなく続くことは、すばらしいことですよね。

「どうしてこうなのー」と思うことでも、ちゃんとした経緯があって成立している言動やネーミングなんだと気付くのは、強い好奇心があってのことです。

好奇心があるのか強いかは個人差があり、どうしてこうなっているのかと、不都合を改善したいとする前向きの生き方に関係があると思うのです。

惰性に流されたまま不都合・理不尽を放置する無頓着さは、周りのくらしの中にいくつもあります。

自分で気付かず好奇心も知恵もないことを平気でやっているのだろうなー、と反省しなければ、、、、、ね。