稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

セミたちも出そろい

2022年07月24日 | トラウト
 今年の梅雨はよくわからんが、とにかく明けたようだ。

     

 先日までアブラゼミとヒグラシの鳴き声しか聞こえてこなかったのに、
クマゼミとミンミンゼミもようやく鳴きだした。

 子どものころなら、長い柄のアミをかついで嬉々として山に入ったものだったが。

 とはいえ、山際に住むぼくにとって夏はまだ入り口の感。

 湿度の低かった昨日、夜はもちろん昼間でも涼しかった。 

 さて、昨日は釣友 バッキーさんが山中に分け入り、
初挑戦のテンカラでイワナを釣ったとのしらせ。

 29.5cm、さらには32cmというからうらやましい。

     
           ( 写真提供 バッキーさん )

 何よりも初挑戦で、というところがすごい。

 これからはルアーとの二刀流になりそうだ。

 思えば8月はすぐそこ。

 早くも残すところあと2カ月となってしまった。

 どんな夏になるやら。
コメント (2)
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