いよいよ年末。
先日出しておいた年賀状の一枚が戻ってきた。
「・・・尋ねあたりません」との赤いスタンプ。
学生時代、ぼくがバーでアルバイトをしていたときの年輩ホステス「ヤエちゃん」宛ての年賀状だ。
ここ何年も年賀状はぼくからの一方通行になっていた。
歳を思えば80はとっくに過ぎていよう。
年賀状を書く体力も気力もなくなっているのだろう。
そう思いつつ、ぼくからの年賀状に微笑んでくれているのなら、と送り続けてきたのだが。
さよならヤエちゃん。
そして、ありがとう。
(なお、ぼくがヤエちゃんのことに触れたのは今年1月23日のブログ「京都木屋町界隈今むかし」)
先日出しておいた年賀状の一枚が戻ってきた。
「・・・尋ねあたりません」との赤いスタンプ。
学生時代、ぼくがバーでアルバイトをしていたときの年輩ホステス「ヤエちゃん」宛ての年賀状だ。
ここ何年も年賀状はぼくからの一方通行になっていた。
歳を思えば80はとっくに過ぎていよう。
年賀状を書く体力も気力もなくなっているのだろう。
そう思いつつ、ぼくからの年賀状に微笑んでくれているのなら、と送り続けてきたのだが。
さよならヤエちゃん。
そして、ありがとう。
(なお、ぼくがヤエちゃんのことに触れたのは今年1月23日のブログ「京都木屋町界隈今むかし」)