稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

笙の川 二回目

2014年03月29日 | トラウト
 朝から再び笙の川へ。

 もう一度イワナの谷へ。

 ところが、点々とエサ釣り師が入っている。
 土曜日で暖かいからか、それに日曜日は雨の予報だからか。

 やむなく中流域へ。
 ここはがら空き。



 と思ったが、水量多く、歩くのもままならない。

 それよりもあたりがさっぱり。

 やや深い流れ込み。
 ここを上流からミノーでねばる。

 軽いながらもやっと1匹。



 盛期とは違い、いきなりはルアーを追わない。
「あまりにもしつこいので・・・」
 といった感じの反応にみえる。

 そのあとは続かず。

 別の支流へ。

 雪解け水が入ってか、流れにはやや白い濁り。



 いかにもいそうな雰囲気なのだが。

 アマゴの追う影さえなし。

 今日は4地点に入ったが、まだまだ厳しい。
 それだけに唯一のアマゴを手にしたときはうれしかったね。

 本日 水 温 12℃
     アマゴ  1匹(18cm)
コメント (4)
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