海山ネットの"海の手"メンバーのお手伝いにいっちゃおう!という企画。
一路、南三陸へ。
しっかし瓦礫の場所が幾たびに拡散しているというか、
「あれ、こんなとこにあったっけ!?」
という山があちこちに増えてる印象。
東北村との合同で、現地に集合しました。
まずは、Oさんの畑へ。
Oさん、旦那さんは菊栽培のプロで、昨年鳴子温泉に滞在中に知り合い、
ウチの親父も菊の勉強をさせて頂きながら挑戦しました。
地元の歌津に戻ってから、また菊栽培をするかどうかかなり迷った様ですが、
「やろう!」
と決め、彼のお師匠さんから畑を借りて再開しています。先日も拝見しましたが、
やっぱり凄い。見事で、ウチの畑なんて見せられないくらいです。
そこで、の科目は。
一つ目。
菊畑の手入れ。草取りと、余分な葉っぱを落とす作業。
こうしてみると、茶畑にいるようでした。
んで二つ目。
男性チームはビニールハウスに日差しを遮るシートを掛ける作業のお手伝い。
んでもう一つ、DIYチームでトントンカンカン。
Oさんの作業に使う、農薬を入れたりする道具棚を制作。
まぁまぁの出来っすかねぇ~。
んでパパを見守る娘、ノンちゃん。
お昼は、持ち寄り弁当。汗を流したあとはやっぱりメシがウメェー。
Oさんの奥様ムッチャンの煮物が絶品でした!
午後はH山さんたちの仮設にお邪魔し、新聞バック体験。
驚いた事に、採れたて新鮮な海の幸を用意してくれていて大感動でした。
H山さん達は、この仮設でこれまで6~7千枚の新聞バックを折っています。
そんな先生方から教わりながら、各自一個作りました。
また、お手伝い、として取手部分を大量に作って来ました。
実際の作業を見て、体験するというのは全ての根っこ。身を持って知る原点。
そういう意味で、地味でもなんでも続けて行きたいと思います。
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