このところ体重も減って来て絶好調だったのに、
人参とセリの天ぷらが美味しくて食べ過ぎてから体調不良。
直売所を代表して、市から召集がかかった農産物直売所の運営に携わる方々の会議へ、めずらしくマジメに出席。
どの団体も課題は一緒。高齢化、後継者不足・・・。
ちょっと話させてもらったけれど、農業という職の可能性は大規模であれ小規模であれ、
個人的にはすごく広がりがあると感じてる。
人が見える、素材はある、風景はある、、、
それでも・・・。
どう活かすか? というところで、年齢の違いとか長年の流れという以上に
「直売」という形態がそれなりに認知されてそこで過ごして来た時間が長かった。
そこで甘んじて来た人、収入源の一部として利用して事業を広げようと思って来た人、
そういうところでの意識の差が、今あからさまになってるんだなぁ〜と、腑に落ちた。
何か共有するべきもの、ことを置き去りにしたまま時間が流れてしまった。
ゼロに戻るわけではなく原点回帰。そういうタイミングだなと思う。
その上で個人かみんなでか、をもっかい線引き。
なんの為の直売所? なのか。