夜に道の駅会議。
体制が変わって初会議。
生産者でもあるトップに変わったこと、出荷組合としても意味合いは大きい。
これからが試されるとき。
どこの直売所も「継続」がキーワード。
地域内連携なんて話もあちこちから聞こえてくる。
先日海山でお会いした三菱UFJの方から
「6次産業ってどう思いますか?」
と質問されました。
「農家、という目線で見ると、いいように使われただけ、だった気がします。何が目的なのかわからないのが多かった」
とお答えしました。
これは相手が悪いってことだけではなくって、主体的に参画したかというところも含んで。
直売所もおんなじ。
根本は各自が本気かどうか、だと思う。
最初はそっから始まって、結局いろんないいコトわるいこと含めて考えなくちゃならない時に、そこが問われる。
まとめ役、旗振り役、指図できる人が、なんぼ面白いこと考えたって、根っこの人たちがみんな本気でないなら疲れるだけの徒労になる。
それなくってどこも大変だから・・・という目先解決に走ると、個性が、ぜ~んぶ無くなっちゃう。
そのへんだ。