1回目のワクチン接種

　7月6日（火）の午後、旧西脇市民会館で、1回目のワクチン接種を済ませました。



　スムーズな接種で、接種後15分の経過観察を含めても、30分かかりませんでした。痛みも、全くありませんでした。担当の医師と話している最中に、看護師の方が注射してくれました。チクッとした痛みもありませんでした。



　２回目は3週間後の７月27日です。市担当者の手際の良さに感心しました。国からのワクチンが要望通り配当されれば、9月末までに、16歳以上の希望者にワクチン接種を済ませることができるのにと思いました。西脇市を含め、現場の市町村自治体は、一生懸命、ワクチン接種に取り組んでいます。国が自治体を競わせ、ワクチン接種を早くするように指導してきました。今になって、自治体に支給するワクチンが足らないというのは、あまりにも無責任です。
　この間、国会議員の不祥事が続き、優秀だと世界に誇っていた日本の官僚機構も崩れつつあります。日本の将来は大丈夫かと心配になってきました。政治家も官僚も、国民全体の奉仕者として、責任を果たす必要があります。襟を正し、頑張っていただきたいと強く願っています。