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 東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

西脇市議会議員選挙無投票当選!

2013-10-20 20:00:01 | プライベート
 10月20日、西脇市長・市議会議員選挙の告示日でした。小雨交じりの日でしたが、いつもより早く5時に目が覚め、自分の気持ちの高まりを感じました。
 黒田庄町畑瀬橋で、朝の挨拶隊を7時~8時まで行いました。日曜日の朝ということもあり、車の通行は少なかったですが、多くの方が手を振ってくださいました。



 9時からの出陣式(出発式)には、朝早くから雨の中、200名を超える方々が事務所に駆け付けてくださり、出発式を行うことができました。その後、午後5時過ぎまで、市内全町を遊説し多くの方々から激励を受けました。多くの方々に支えられていることを実感した1日でした。



 今日、告示された西脇市議会議員選挙は、定数16に対し立候補者が定数ちょうどの16名しかおられず、無投票になりました。選挙期間の7日間、有権者に自分の公約を話し、明日の姿勢のことを議論できる4年に1度の大切な期間がなくなってしまいました。そのことに対し、大変残念な思いがしています。



 一方、16名の議員一人ひとりが、市民の信頼に応えられる議員活動を行うかどうかが厳しく問われると感じています。
 私自身、市民皆さんの良き相談相手として、市民の願いを提案できる議員活動を積極的に行っていきたいと考えています。そして、議員ニュースの発行を行い、より開かれた議員活動を目指したいと考えています。
 お世話になった皆さん、激励をいただいた皆さん、心配をおかけした皆さんに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしく、ご支援をお願いします。
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いよいよ明日は出発式

2013-10-19 08:09:27 | プライベート
 10月20日告示の西脇市長・市議会議員選挙が、いよいよ明日に迫ってきました。



 西脇市内には、市長選挙と市議会議員選挙のポスターを貼る掲示板が設置されています。掲示板は、全部で228ヶ所あります。選挙戦に向けて、私の選挙を手伝ってくださるボランティアの方々の集まりを持ちました。



 選挙カーの運転をしてくれる運転手の集まり、選挙カーに乗ってアナウンスをしてくれるウグイスの方の集まり、20日の午前中にポスターを貼ってくださる方の集まり、事務所関係者の集まり等、本当にたくさんの方々にお世話になります。
 皆さん仕事を持たれている方ばかりですから、自分の都合の良い日程を出し合いながら、20日~26日の7日間の日程が決まりました。



 19日午前中には、事務所の清掃、出陣式(出発式)に向けた最後の打合せ等を行いました。
 いよいよ明日から選挙戦が始まります。私を支援してくれている多くの方々に感謝しながら、明日の西脇市を創り出せる一歩となるよう気を引きしめて、頑張ります。
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NPO法人『ひよこ保育園』

2013-10-18 05:04:13 | 教育・子育て
 10月17日、西脇市板波町にあるNPO法人『ひよこ保育園』を久しぶりに訪問しました。
 私が訪れた時、ちょうど20日に行われる運動会の予行演習が行われていました。20日は西脇市議選挙の告示日で出席できませんから、「ラッキー」と思って予行演習を見せていただきました。



 ひよこ保育園には、卒園式や運動会、バザー等、私が教師時代からお世話になり参加させていただいていました。
 年少組の子ども達が、滑り台を登り上から飛び降りさっそうとポーズを決めていました。井上園長先生が、子どもたちの成長ぶりをマイク越しに話しておられます。保護者の方や祖父母の方が聞くと大喜びされるだろうなと、想像しました。年少組の子どもと年長組の子どもが2人1組でシーソーをする演技がありました。年長の子どもがしっかりとリードしていました。縦割り集団も普段から上手に育てられているなと感心しました。



 ひよこ保育園は、西脇市内にありながら、西脇市の子どもたちがお世話になっていながら無認可保育園です。無認可保育園でありながら、保育内容が素晴らしいということで評判のいい保育園です。どうして、認可保育園にならないのかも、西脇市の子育て支援の在り方が問われている課題だと感じています。保育園の園舎やプール等は、保護者の方々の支援で建設されました。



 西脇市の子ども達が、『西脇市の宝』としてどこの保育園を選ぼうと行政として公平に扱う保育行政が求められています。
 子育て学習センターの取り組みと併せ、西脇市が子育てのしやすいまちと誇れるような取り組みを今こそすべきだと考えています。
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玉木新雌ショップ「tamaki niime in Japan」

2013-10-17 07:27:50 | 企業訪問
 西脇市上野町に新しくオープンした玉木新雌さんのお店・玉木新雌ショップ「tamaki niime in Japan」に行ってきました。



 オープンしてから半年以上過ぎているのですが、私は初めての訪問でした。ちょうど玉木さんもお店におられ、色々話を伺うことが出来ました。
 玉木さんは、新進デザイナーとして活躍途中に、播州織産地の西脇市に移り住まれました。ヴィンテージ(古い)の織機を使い、玉木さん自身の手で布を織り、研究を続けられてきました。そして、播州織が本来持つふんわりとした柔らかさ、風合いを持つショールを自身の手で創り出されました。



 玉木ショールは、色と糸の風合いによって様々なできあがりを示します。そのため、幅広い年代の方々に好まれています。玉木ショールは、徐々にブランドになっているように感じます。



 新しいお店は、広々とした空間を利用して、ショールやウェア、カバン等の品物をゆっくり見ることが出来ます。商品の配置もセンスの良さを感じました。
 お店の横には、播州織のレピアの織機等が置かれ、作業の様子も見学することが出来ます。玉木さんは、デザイナーですから自分の織り柄の生地をつくるため、「紋紙」もご自身で製作されています。



 糸を染めるのは、懇意にされている染工場にこれまで頼まれていたそうですが、ご自身でもより色彩豊かな糸を製作したいとの思いで少しずつ糸を染められているそうです。



 有限会社「玉木新雌」には、現在11名の方が働かれているそうです。西脇に来られてまだ10年も経っていないのに、11名の雇用を生み出す会社を立ち上げられた玉木さんに、感心します。播州織関係者だけでなく、私たち市民が玉木さんから学ぶことが大変多いと思います。
 私も、これからも時々伺い、玉木さんから刺激を受けたいと願っています。また、多くの知人に玉木新雌ショップのことをPRしようと思っています。
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必勝ダルマ

2013-10-16 05:11:40 | 地域行事
 10月20日告示、10月27日投票の西脇市長・市議会議員選挙が近づいてきました。
 私が選挙に出るのは今回で5回目です。黒田庄町長選挙2回と兵庫県議会議員選挙2回と今回の西脇市議会議員選挙です。これまでの4回の選挙は、1名を選ぶ選挙でしたから、候補者は、朝から夜まで地域を歩いて回ったり、集いを開催したりして動き回るため、選挙準備はすべて事務局が行ってくれていました。
 今回は、ポスターの作成から選挙管理委員会に届ける申請書類の事前審査に至るまで、私も中心的に関わってきました。自分ですると、その大変さと共に本当に多くの方々に支えられてこれまで選挙を行ってきたことがよく分かります。
 選挙戦に向けて、ポスター・選挙ハガキ、候補者のタスキや選挙事務所看板が出来上がってきました。先日、選挙に使う候補者カーも出来上がり、納車されました。
 事前審査の申請書類も2度の訂正はありましたが、無事に選挙管理委員会の審査を通過しました。



 そして、先日、妻の実家(愛知県豊川市)から豊川稲荷の『必勝ダルマ』が届けられました。選挙ごとに『必勝ダルマ』を贈ってくれるのですが、いつも遠くから心配をしてくれていることがよく伝わってきます。「がんばろう!」という気持ちも新たに湧いてきました。
 10月20日午前9時から、出陣式(出発式)を行います。現在、出陣式の案内をお世話になっている後援会の方々に届けています。
 選挙期間中に、自分の目指す西脇市の方向、自分自身の議員としての生き方をしっかりと発信していきたいと考えています。
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播州織工房館

2013-10-15 07:25:53 | 産業・労働・雇用
 盛大な秋祭りが終わった10月14日、久しぶりに播州織工房館に立ち寄りました。



 のこぎり屋根の古い織物工場を再生利用した播州織アンテナショップの播州織工房館は、訪れるたびに飾り付けが変わり品物が豊富になっているような気がします。
 『The nuno(布)』コーナーでは、西脇市内の産元や織布業者が生産されている数多くの生地が並べられ、手に取ってみることが出来ます。職人技が分かる遠孫織布の遠藤さんの写真も飾られてありました。



 播州織ジーンズのコーナーでは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』でも使われた『龍ジーンズ』やトータス松本君がプロデュースした『ハリマ‘オ’』が飾られていました。色とりどりの『播州織帆布バック』も、手に取ってみたい気持ちになります。



 西脇商工会議所と産学連携しています神戸芸術工科大学生たちが考案した様々な商品も飾られています。



 正面のステージには、播州織ファッションショーで使われたと思われる服装が飾られていました。



 久しぶりに訪れた播州織工房館ですが、職員の方が気さくに応じていただきました。職員の方々は、製品の製作にも忙しそうに手を動かされていました。また、時々、播州織工房館を訪れてみたいと思いました。
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秋祭り

2013-10-14 05:25:49 | 地域行事
 10月12日・13日・14日と秋晴れの好天気に恵まれ、西脇市内各町・各神社では、秋祭りが盛大に行われました。



 黒田庄町では、兵主神社では町内南部6ヶ村と津万地区蒲江による秋祭りが12日宵宮、13日本宮、屋台を繰り出して勇壮な祭りが行われました。滝尾神社では黒田、古奈為神社では小苗、春日神社では田高・船町・石原の秋祭りが13日宵宮、14日本宮が行われました。
 私の地元では、子ども神輿3台を繰り出して13日に秋祭りが行われました。私も、秋祭りに大阪の長女家族が帰省してきたこともあり、久しぶりにゆっくりと家で過ごしました。



 近所の隣保の皆さんが、隣保長さん宅の駐車場に集まり、子ども神輿の接待をしました。消防団の若者や村の役員さんたちに引率された子ども神輿が到着しました。約1時間でしたが、久しぶりに出会う村の人達とワイワイガヤガヤと楽しいひと時を過ごしました。
 その後、3台の子ども神輿が揃うグランドへ皆さんと行きました。グランドでは、老人会の方々による踊りの後、餅投げと福引きが行われました。皆さんの勢いに圧倒されて、餅は1個しか拾えませんでした。



 秋祭りは、様々な準備や当日の動き等、大変な労力が必要ですが、村の人がほぼ全員集まり楽しいひと時を過ごすことができます。秋祭りは、地域づくりに欠かせない行事といえます。区長さんを先頭に部落役員の皆さん、ご苦労様でした。
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旬菜家族のモーニング

2013-10-13 05:56:44 | 地域行事
 10月12日、台風一過の秋晴れの素晴らしい好天気の一日でした。西脇市内各町では、秋祭りの宵宮の日でした。子ども神輿や大神輿が明日に備え、町内住民の皆さんに、勇壮な姿を見せていました。また、神社役員の皆さんは、明日からの祭りに備え、境内の清掃や飾りつけを行っておられました。
 私は、午前中芳田地区のあいさつ回りを済ませた後、久しぶりに旬彩館に立ち寄ってきました。旬彩館入り口のスペースを利用して、旬菜家族の皆さんが、土日の2日間、モーニングを提供しています。



 旬菜家族は、旬彩館に地場野菜や花き等を納入されている皆さんで作られています。私は、野菜たっぷりのサラダと野菜・果物100%のジュースを楽しみに、旬彩家族のモーニングを食べてきました。
 ジュースは、人参ジュースを頼みました。モーニングは、ジュース、食パン1枚分、野菜サラダ、ヨーグルト、卵で380円です。喫茶店のモーニングが400円~500円ですから、安く感じます。



 野菜サラダは、キュウリ、キャベツ、トマト、サツマイモ等がいっぱい入っています。サツマイモやカボチャは、茹でられていました。そして、旬彩館が開発した3種類のドレッシング3種類(ワサビ、和風、金ごま)が、添えられています。私は、金ごまドレッシングを使いました。とても美味しく、朝食を食べたのに、ペロッと食べてしまいました。
 今朝は、旬菜家族の女性陣4名が頑張って働かれていました。よく、男性の方もエプロン姿で、応援に来られています。
土曜日の午前中ということもあり、旬彩館への来られているお客さんは少なかったです。旬彩館の中には、取れたての新鮮な地場野菜や卵、ドレッシングやジャムのような加工品が並べられています。



 さらに、播州織のコーナーも設けられてあり、播州織で作られた祝い袋やハンカチ、扇子、草履等が、販売されていました。
 旬菜家族のモーニングは、喫茶店のモーニング以上に美味しいと私は思っています。ぜひ、多くの方に訪れていただき、食べていただきたいと願っています。
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アトリエ個展シリーズ『中田幸夫展』

2013-10-12 05:49:50 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、アトリエ個展シリーズの最後を飾る第5弾として『中田幸夫展』が10月1日~20日の会期で開催されています。



 中田幸夫先生は、現在、神戸市在住で行動美術を代表する画家として活躍されています。中田先生は、長崎県五島列島出身だそうで、子どもの頃、隠れキリシタン教会で見られたステンドガラスや自然に触れその美しさに魅かれていったことが、現在の先生の制作の原点だと話されています。また、今の時代、自然に目を向け、精神性の高いものを表現していきたいと話されていたそうです。



 作品展に展示されているシリーズで描かれている『森の音』は、原生林を想像する幻想的な絵画ですが、森が雨を受け土を肥やし命を育む崇高な場所である想いをしました。



 また、もう一つのシリーズである『ある瞬間に位置する静物(風景)』は、一瞬見える自然や物の美しさを見事に描かれています。
 今回の作品展には、17点展示されていますが、中田先生の作品をもっと多く見たいと思いました。
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西脇認知症介護者の集い10月例会

2013-10-11 07:27:02 | 福祉・医療
 10月10日の午後、西脇認知症介護者の会10月例会が、萩ヶ瀬会館で行われました。10月例会は、加東市滝野町で開業されている増村先生の講演と意見交換会でした。



 増村先生は、北播磨地域では、認知症の第一人者として地域医療に熱心に取り組まれておられます。私も参加させていただいている市民企画『さらだぼうる』主催の『認知症を学ぶ』学習会での講師も務めていただきました。個人的にも親しくさせていただいており、楽しみに参加しました。
 『家族の認知症が気になるあなたへー認知症の正しい理解のためにー』と題された増村先生の講演は、パワーポイントも使われ、大変分かりやすかったです。
 増村先生が心がけられている「診療の三本柱」①予防医学、②こころのケア、③解り易い医療情報の提供についても言及されました。認知症の特徴、早期発見方法、対応の仕方、薬の調合についてもわかりやすく話してくれました。増村先生の話の中で、家庭で高齢者の方に異常を感じた時、「認知症確認診断テスト」を受けるように進められてことでした。「脳の健康診断」ともいえるもので、認知症の早期発見・早期対応に必要だと感じました。
 講演の後、参加者から自身の問題意識を含めた自己紹介が行われました。増村先生の講演が分かりやすかったことや西脇市内の高齢者介護施設の関係者の方が多く参加されていたこともあり、活発な質疑応答が行われました。
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