ギャラリー「ポポニ」では、5月21日~28日の会期で、真鍋悠紀子さんの『同行三人展』が開催されています。私も、早くから案内をいただき、楽しみに行ってきました。 30点余りの七宝焼きの作品は、悠紀子さんが丹誠込めて制作された思いが伝わってきます。七宝焼きが表す幽玄の世界を、見事に表現されています。四季折々の花やデザイン風の作品と共に、子どもが描いたと思われる作品が目にとまりました。悠紀子さんのお孫さんが描いた作品を、七宝焼きで表現されたとのことでした。悠紀子さんは書の造詣も深く、作品展の題字もご自身が書かれたそうです。また、店内に飾られたアートフラワーも、悠紀子さんが制作されています。
今回の作品展のテーマは、『恩師・夫を偲び 同行三人展』です。恩師とは、七宝焼きの世界に導いてくれた故丸岡美採先生。夫とは、悠紀子さんを理解し見守り続けられた故真鍋恒夫さんのことです。二人への感謝の気持ちを表したいという思いが、今回の作品展になったと伺いました。私は、黒田庄に嫁がれている娘さんを通じて、悠紀子さんのことを知っていました。 先日、ご自宅を伺ったとき、テーブルの上に自作の様々な作品が並べられてありました。アートフラワーや小物の展示物等、悠紀子さんの幅広い活動の跡を見せていただいたような気がします。 私が、作品展を訪れたとき、悠紀子さんの友人の方々がたくさん来られていました。これからも、お元気で、友人の方々と一緒に、趣味を生かした制作活動に励んでいただきたいと願っています。
今回の作品展のテーマは、『恩師・夫を偲び 同行三人展』です。恩師とは、七宝焼きの世界に導いてくれた故丸岡美採先生。夫とは、悠紀子さんを理解し見守り続けられた故真鍋恒夫さんのことです。二人への感謝の気持ちを表したいという思いが、今回の作品展になったと伺いました。私は、黒田庄に嫁がれている娘さんを通じて、悠紀子さんのことを知っていました。 先日、ご自宅を伺ったとき、テーブルの上に自作の様々な作品が並べられてありました。アートフラワーや小物の展示物等、悠紀子さんの幅広い活動の跡を見せていただいたような気がします。 私が、作品展を訪れたとき、悠紀子さんの友人の方々がたくさん来られていました。これからも、お元気で、友人の方々と一緒に、趣味を生かした制作活動に励んでいただきたいと願っています。
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