12月11日の午後、多可町ベルディホールを会場に、北はりま第九合唱団の第20回記念公演が盛大に行われました。660席ある多可町ベルディホールは、満席でした。
私は、子午線マラソンのハーフを走った後でしたが、妻と一緒に聴きに行ってきました。
延原武春氏の指揮による「テレマン・シンフォニー・オーケストラ」の歌劇「フィガロの結婚」序曲を、ゆったりとした気持ちで聴きました。北はりま第九合唱団の合唱も入った「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K618も素晴らしかったです。
そして、「交響曲第9番二短調」の演奏、第1楽章、第2楽章、第3楽章と素晴らしかったです。第4楽章では、4名のソリストと100名を超える北はりま第九合唱団の合唱が素晴らしかったです。演奏が終わると、『ブラボー』という歓声が響きました。
私は、町長を退任した平成18年から昨年まで、北はりま第九合唱団に所属して、第九を歌わせていただいてきました。ただ、なかなか練習に参加できないことも多く、迷惑をかけてきたと思います。第20回の記念公演で、参加したかったのですが、むしろ迷惑をかけることになると思い、今回は聴衆になりました。
第20回記念公演に向けて、6月から練習をスタートされ、新加入の団員も多く迎え、一生懸命に練習されたと思います。渡辺友江先生を合唱式に迎え、コミセン比延教室とは別に、八千代教室も設けられたと聞きます。初回から参加しているベテランの団員と新しい団員が、練習の成果で、素晴らしいハーモニーになったように感じます。
北はりま第九合唱団は、本当に素晴らしい団体だと思います。私も所属させていただいて、合唱以上に信頼できる仲間の皆さんに出会える喜びで、参加させていただいていました。
今後、25回、30回公演を目指して、さらに頑張っていただきたいと思います。私も、できる範囲で協力させていただきたいと思っています。
私は、子午線マラソンのハーフを走った後でしたが、妻と一緒に聴きに行ってきました。
延原武春氏の指揮による「テレマン・シンフォニー・オーケストラ」の歌劇「フィガロの結婚」序曲を、ゆったりとした気持ちで聴きました。北はりま第九合唱団の合唱も入った「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K618も素晴らしかったです。
そして、「交響曲第9番二短調」の演奏、第1楽章、第2楽章、第3楽章と素晴らしかったです。第4楽章では、4名のソリストと100名を超える北はりま第九合唱団の合唱が素晴らしかったです。演奏が終わると、『ブラボー』という歓声が響きました。
私は、町長を退任した平成18年から昨年まで、北はりま第九合唱団に所属して、第九を歌わせていただいてきました。ただ、なかなか練習に参加できないことも多く、迷惑をかけてきたと思います。第20回の記念公演で、参加したかったのですが、むしろ迷惑をかけることになると思い、今回は聴衆になりました。
第20回記念公演に向けて、6月から練習をスタートされ、新加入の団員も多く迎え、一生懸命に練習されたと思います。渡辺友江先生を合唱式に迎え、コミセン比延教室とは別に、八千代教室も設けられたと聞きます。初回から参加しているベテランの団員と新しい団員が、練習の成果で、素晴らしいハーモニーになったように感じます。
北はりま第九合唱団は、本当に素晴らしい団体だと思います。私も所属させていただいて、合唱以上に信頼できる仲間の皆さんに出会える喜びで、参加させていただいていました。
今後、25回、30回公演を目指して、さらに頑張っていただきたいと思います。私も、できる範囲で協力させていただきたいと思っています。
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