東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

北はりま旬菜館『ありがとう7周年旬菜まつり』

2018-07-10 05:08:47 | 農業・林業
 7月8日、久しぶりに明るい朝を迎えました。5時過ぎから、黒田庄の町内を回ってきました。加古川の水位は、大きく下がっていましたが、まだまだ濁流状態でした。加古川に注ぐ支流は、スムーズに流れていました。



 多くの農家の方が、すでに出ておられていました。出会う農家の方々から、「3日も降り続く大雨は、経験にない。大きな被害が出なくてよかったな。」という話でした。
 大雨により水没していた田畑の稲や黒豆の苗が、しっかりと根付いていました。ただ、黒田庄和牛の畜産団地も水没したため、堆肥の処理と共に牛が弱っているのが心配です。



 9時から集落役員と消防団員で、水害の後片付けをしました。消防団が、本当に頼りになることを改めて実感しました。大雨の際に度々起こっている水害対策として、加古川の土砂の撤去や排水ポンプの設置を、西脇市や兵庫県に要望しようという話が出ました。



 後片付けを終え、夕方、北はりま旬菜館『ありがとう7周年旬菜まつり』へ行ってきました。私が伺った時は、夕方ということもあり、お客さんは少なくかったです。売り切れのブースも、いくつかありました。開店の9時半には、開店を待つ客さんが行列を作っていたそうです。



 藤原旬菜館社長をはじめスタッフの皆さんは、元気に動き回られていました。ちびじゃが・玉ねぎの詰め放題は、大好評でした。店頭でのかき氷やアイスクリーム・グレープは、すでに終わっていました。『食べたかった。』と、とても残念に思っています。農業大学の学生たちも、出品されていました。



 1000円ごとに1回抽選できるガラガラ抽選会に参加しようと、私も2000円余の買い物をしました。無臭ニンニクやトウモロコシ、しょうゆ、せんべい等を買いました。抽選は2本ともはずれで、ティッシュを2箱もらいました。
 北はりま旬菜館は、年々売り上げを伸ばしてきています。納入農家の方々を中心とするスタッフの皆さんが、旬菜館を盛り上げようと頑張っておられるからだと思います。
コメント
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