7月30日、地元にある特別養護老人ホーム『向陽苑』の夏まつりが行われました。私は、教師時代には生徒たちと、町長時代は職員と一緒に毎年参加してきました。今年も、浴衣を着て楽しみに参加してきました。
向陽苑玄関前の駐車場に、まつりの櫓が組まれ、太鼓も備え付けられました。フェンス沿いに、カレー・焼きそば・おでん・かき氷の夜店を、職員の皆さんが出されていました。
盆踊りは、6時半に始まりました。始まった時はよく晴れており、音楽が鳴り始めると、踊りの輪ができました。私も黒田庄音頭が鳴り出すと、踊りの輪の中に入らせてもらいました。
しかし、7時過ぎからポツポツと雨が降り出し、雷も鳴り響きました。そのため、急きょ、園内の食堂に会場を移し、盆踊りが続けられました。園内の食堂は、少し狭いですが、より身近に感じることができ、利用者の皆さんは喜ばれていました。三田音頭が始まると、多くの方が踊りに入ってこられました。
悪い条件の中でも、スタッフ(職員)の素早い対応で、皆さん楽しく踊ることができました。地元の黒田集落の役員・青年団の皆さんや家族の方が多く参加されていました。利用者の方の中にも、踊りの輪に入って来られる方や車いすで手や上体を一生懸命動かされていました。特に、『黒田庄音頭』や『三田音頭』が鳴り出すと、会場一体となった盆踊りになりました。
西脇三田音頭保存会は、新しい会員も増え、のぼりも作られていました。松本代表のもと、皆さん仲良く頑張っておられました。
利用者の方や家族の方のほどんどが教師時代や町長時代に知っている方々で、声をかけていただき、久しぶりに出会いがとても嬉しかったです。
向陽苑玄関前の駐車場に、まつりの櫓が組まれ、太鼓も備え付けられました。フェンス沿いに、カレー・焼きそば・おでん・かき氷の夜店を、職員の皆さんが出されていました。
盆踊りは、6時半に始まりました。始まった時はよく晴れており、音楽が鳴り始めると、踊りの輪ができました。私も黒田庄音頭が鳴り出すと、踊りの輪の中に入らせてもらいました。
しかし、7時過ぎからポツポツと雨が降り出し、雷も鳴り響きました。そのため、急きょ、園内の食堂に会場を移し、盆踊りが続けられました。園内の食堂は、少し狭いですが、より身近に感じることができ、利用者の皆さんは喜ばれていました。三田音頭が始まると、多くの方が踊りに入ってこられました。
悪い条件の中でも、スタッフ(職員)の素早い対応で、皆さん楽しく踊ることができました。地元の黒田集落の役員・青年団の皆さんや家族の方が多く参加されていました。利用者の方の中にも、踊りの輪に入って来られる方や車いすで手や上体を一生懸命動かされていました。特に、『黒田庄音頭』や『三田音頭』が鳴り出すと、会場一体となった盆踊りになりました。
西脇三田音頭保存会は、新しい会員も増え、のぼりも作られていました。松本代表のもと、皆さん仲良く頑張っておられました。
利用者の方や家族の方のほどんどが教師時代や町長時代に知っている方々で、声をかけていただき、久しぶりに出会いがとても嬉しかったです。