4月11日、久しぶりに青空が見える気持ちの良い一日でしたが、芳田ふれあい直売所の増築完工式が関係者の方々が集まって盛大に行われました。
芳田ふれあい直売所は、地区内にお店がなかったため、地区内の交流と活性化ため、平成20年に地区の婦人層を中心に野間川沿いの河川敷にテントを張り、直売所を始められました。その後、市・県の支援で木造の直売所が建設され、6年間地道に頑張ってこられました。ただ、直売所にトイレがないことが女性スタッフが多い中で、問題でした。このたび、県や市の助成を受け直売所の貯蓄も出し、販売コーナーやトイレの増築を行いました。
芳田ふれあい直売所の再スタートを飾るべく、販売コーナーには様々な種類の野菜や食材が並んでいました。スタッフの皆さんは、そろいの黄色のジャンバーを着て、忙しく動かれていました。私は、巻きずしと鯖寿司、桜餅、山菜、しいたけを購入しました。
また、野外では、大きな鍋でおでんがたかれ、木の臼を使って餅つきが行われました。私も、ひと臼つかせてもらいました。つきたての餅を使って、ぜんざいやきな粉餅が振舞われました。美味しかったです。お腹がいっぱいになりました。子どもたちを対象に、風船アート教室が行われました。道の駅で活動されている内橋さんが、指導してくださっていました。
芳田ふれあい直売所は、水曜日と金曜日、土曜日の3日間、開かれます。今後、直売所にさらに多くの方々が買い物に来られ、芳田地区の皆さんの交流の場になることを期待しています。
ただ、比也野まちづくり協議会が運営するコミセン比也野は、日用品・雑貨も販売して比延地区の高齢者の方々に喜ばれています。また、移動販売車を走らせ、買いに来られない高齢者や障がい者の方々をサポートしています。こうした取り組みも、今後検討することが必要になるように感じました。
芳田ふれあい直売所は、地区内にお店がなかったため、地区内の交流と活性化ため、平成20年に地区の婦人層を中心に野間川沿いの河川敷にテントを張り、直売所を始められました。その後、市・県の支援で木造の直売所が建設され、6年間地道に頑張ってこられました。ただ、直売所にトイレがないことが女性スタッフが多い中で、問題でした。このたび、県や市の助成を受け直売所の貯蓄も出し、販売コーナーやトイレの増築を行いました。
芳田ふれあい直売所の再スタートを飾るべく、販売コーナーには様々な種類の野菜や食材が並んでいました。スタッフの皆さんは、そろいの黄色のジャンバーを着て、忙しく動かれていました。私は、巻きずしと鯖寿司、桜餅、山菜、しいたけを購入しました。
また、野外では、大きな鍋でおでんがたかれ、木の臼を使って餅つきが行われました。私も、ひと臼つかせてもらいました。つきたての餅を使って、ぜんざいやきな粉餅が振舞われました。美味しかったです。お腹がいっぱいになりました。子どもたちを対象に、風船アート教室が行われました。道の駅で活動されている内橋さんが、指導してくださっていました。
芳田ふれあい直売所は、水曜日と金曜日、土曜日の3日間、開かれます。今後、直売所にさらに多くの方々が買い物に来られ、芳田地区の皆さんの交流の場になることを期待しています。
ただ、比也野まちづくり協議会が運営するコミセン比也野は、日用品・雑貨も販売して比延地区の高齢者の方々に喜ばれています。また、移動販売車を走らせ、買いに来られない高齢者や障がい者の方々をサポートしています。こうした取り組みも、今後検討することが必要になるように感じました。