東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

芳田ふれあい直売所増築完工式

2015-04-11 19:17:48 | 地域行事
 4月11日、久しぶりに青空が見える気持ちの良い一日でしたが、芳田ふれあい直売所の増築完工式が関係者の方々が集まって盛大に行われました。



 芳田ふれあい直売所は、地区内にお店がなかったため、地区内の交流と活性化ため、平成20年に地区の婦人層を中心に野間川沿いの河川敷にテントを張り、直売所を始められました。その後、市・県の支援で木造の直売所が建設され、6年間地道に頑張ってこられました。ただ、直売所にトイレがないことが女性スタッフが多い中で、問題でした。このたび、県や市の助成を受け直売所の貯蓄も出し、販売コーナーやトイレの増築を行いました。



 芳田ふれあい直売所の再スタートを飾るべく、販売コーナーには様々な種類の野菜や食材が並んでいました。スタッフの皆さんは、そろいの黄色のジャンバーを着て、忙しく動かれていました。私は、巻きずしと鯖寿司、桜餅、山菜、しいたけを購入しました。



 また、野外では、大きな鍋でおでんがたかれ、木の臼を使って餅つきが行われました。私も、ひと臼つかせてもらいました。つきたての餅を使って、ぜんざいやきな粉餅が振舞われました。美味しかったです。お腹がいっぱいになりました。子どもたちを対象に、風船アート教室が行われました。道の駅で活動されている内橋さんが、指導してくださっていました。
 芳田ふれあい直売所は、水曜日と金曜日、土曜日の3日間、開かれます。今後、直売所にさらに多くの方々が買い物に来られ、芳田地区の皆さんの交流の場になることを期待しています。
 ただ、比也野まちづくり協議会が運営するコミセン比也野は、日用品・雑貨も販売して比延地区の高齢者の方々に喜ばれています。また、移動販売車を走らせ、買いに来られない高齢者や障がい者の方々をサポートしています。こうした取り組みも、今後検討することが必要になるように感じました。
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西脇市立楠丘幼稚園入園式

2015-04-11 07:23:46 | 教育・子育て
 4月10日、昨夜から冷たい雨が降り続く日中でも寒い一日でしたが、西脇市立楠丘幼稚園では入園式が行われました。
 平成27年度の入園生は、男児12名、女児11名、計23名でした。黒田庄保育園からの入園生が15名、他の保育園からの入園生が8名でした。



 入園式に参列された民生児童委員さん等の来賓の皆さんと話していると、共通して出てくることがあります。それは、入園生が少ないこと、以前は1学年30名以上で2クラスあったのになあということ、それと子どもの名前が読めないということでした。本当に難しい漢字で、私もほとんどの入園生の名前が正確に読めませんでした。ひらがなの子ども、最後に子がつく女の子や郎のつく男の子は一人もいませんでした。
 入園児点呼では、皆しっかりと『ハイ』と返事をしていました。入園生の後ろの席に、お母さん方が緊張気味に我が子を見守っていました。
 楠丘幼稚園の2人の先生方が、新しく赴任してこられました。岸本先生と吉田先生です。園長先生が、2人の先生を子ども達に分かりやすく紹介していました。『2人の先生は、とても明るく優しい先生たちです。皆さんのことが、大好きな先生です。でも、皆さんが友達をいじめたり、自分勝手なことばかりすると大きな声で叱る、怖い先生です。角が出るくらい怒る時もありますから、皆さん先生の言うことをよく聞いてください。』と話されると、『ハイ』と入園生返事をしていました。
 13日(月)からは、小学生のお兄さんお姉さんと一緒に歩いて、登園することになります。元気に頑張って、通園してほしいと願っています。
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