東野としひろ活動NEWS

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第24回三田国際マスターズマラソン

2012-12-17 07:27:07 | プライベート
 12月16日、第24回三田国際マスターズマラソンが行われました。



 三田国際マスターズマラソンは、ハーフマラソン(21.097㎞)だけの大会ですが、陸連公認のコースということもあり、参加者が年々増えてきています。今年の参加申し込み選手は、男子4,525人、女子867人、合計5,392名でした。
 また、プログラムの表紙は、來住しげ樹岡之山美術館長が毎年描かれている大会としてもよく知られています。



 私にとっては、初めてのハーフマラソンで、最後まで走りきることはできるだろうかと不安でいっぱいでした。しかし、天候にも恵まれ、気持ちよく走りきることができました。
 結果は、1時間43分08秒、総合順位4,537人中1,247位、55歳~60歳の部では355人中103位でした。なかなか立派なタイムですし、最後に妻を抜いたので、結果には自己満足しています。



 ただ、参加申し込み段階で、自己申告で自分のタイムを書きます。それをもとに、走る順番が決まるのですが、私は最後尾のGブロック(A・B・C・D・E・Fの次)からのスタートでした。走りにくかったのですが、前を走るランナーを抜きながら走るため、走るリズムができたのかもしれません。
 走るコースは、三田市の新興団地であるフラワータウンやウッディタウンの中を通ります。アップダウンもたくさんあり走りにくいのですが、子ども達が大きな声で声援してくれましたし、飴やチョコレートのエイドを団地の皆さんがしてくれました。大柄の婦人が、急な坂道で一人で手をたたきながら『頑張って!ありがとう!』と大声で声援を送ってくれました。大変元気づけられ、坂道を登りきることができたように思います。ありがとうございました。会場では、三田市の婦人の方々や有馬高校PTAの皆さんが、トン汁やうどん、焼きそば、コーヒーのサービスしてくれていました。



 ランナーにとって、自分の記録とともに、多くの方々に声援を送っていただいたり、大会運営でランナーの目線に立った運営をしてくれていることが分かると、とてもうれしく頑張れます。
 今年初め、妻に誘われ、本格的にランニングを始めました。ランナーとしては、充実した1年だったと思います。自分の身体が締まり、動きやすい身体になりました。
 来年は、1月28日の小野マラソン(5キロ)、3月末の翠明湖マラソン(ハーフマラソン)、そして、4月にフルマラソンに挑戦したいと考えています。
コメント
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