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とりがら時事放談『コラム新喜劇』



最近はあまり見ることもなくなってしまったが、子供の頃は吉本新喜劇をテレビで見るのが好きだった。
土曜日の放課後。
日曜日。
毎日放送と朝日放送でそれぞれ放送される吉本新喜劇はユニークなキャラクターで盛りだくさん。

カバなキャラクター原哲男。
首を振り続けて淀川吾郎。
ビンタがはじける山田スミ子。
「ゴメンくさい」の浜裕二。
なぜか面白いおとぼけ花紀京。
クウェクウェと二枚目か3枚目かわからない船場太郎。
で、真打ちは奥目のハッチャン岡八郎。
などなど

常軌を逸したユニークなキャラクターがブラウン管の中でドタバタ喜劇を演じていた。

時代映って液晶テレビの時代。
新喜劇は吉本から民主党へ。

テレビのスイッチを入れれば連日のドタバタ。
そのバカさ加減とキャラクターの豊富さは吉本新喜劇を超越している。
ただ違うのは、「笑えない」ということ。

韓国で反日デモに参加する国家公安委員長、岡崎トミ子。
行き当たりばったり思いつき外務大臣、前原誠司。
党内実力者に面談拒否されるマヌケ幹事長、岡田克也。
ファイルを持って外交挨拶の総理大臣、菅直人。
元全共闘の反日官房長官、仙谷義人。
そして、答えは2つの法務大臣、柳田聡。

民主新喜劇。
思わずテレビを消したくなるのも吉本新喜劇と違うところだ。


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