とりがら時事放談『コラム新喜劇』

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森友学園なんかどうでもいい

2017年03月25日 07時23分03秒 | 政治
国会というところは裁判所ではない。

ロッキード実験然り。
リクルート事件然り。

国会で証人喚問して与野党が罵り合う光景は国民から見た場合、決して、
「議論白熱で素晴らしい国会だ!」
ということには成り得ない。
むしろ、
「なにやってんだ。こいつらは。そんなことは検察に任せろ!」
と心の中で叫んでいる人が少なくないはずだ。

私もそういう一人。

森友学園の一連の事件において籠池なるおっさんを国会に招致して証人喚問。
どこの国民に国会議員に高い給料を払って権力を託してそんなことをしてもらいたいと思っているものがいていると思っているのだろう。
国民はこんなどうでもいいことよりも、北朝鮮のミサイル問題と核問題、韓国の急速な左傾化と無政府状態、中国の東シナ海での暗躍、トランプ米国大統領のレイシズムと保護主義経済政策、ロシアの暗躍する欧州外交状況、テロなど国民の生活に直接密着する課題に対処していただきたいのだ。

各党代表が籠池などとというどうでもいいおっさんに質問している間にも北朝鮮では核実験はする、ミサイルは飛んでくる、中国の軍艦は石垣市尖閣諸島を領海侵犯する、ロシアの軍用機は領空侵犯する、福島原発の炉心は予想以上に対策が必要など、国会議員が自らの権力と行動力で対処していかなければならないことが山積みだ。

国会中継やニュースを観ていて国民が感じるのは、
「安倍政権を潰したいだけでこんなことやっているあんたらアホか」
と看破されていることに加えて、
「安倍政権を潰して蓮舫政権や志位政権なんかあり得ないし悪夢でしか無い」
とリアルに思っているからだ。
野党のリーダーでまともに国家のマネジメントができるものがいるなんて誰も思っていない事実に当の政治家もマスコミも理解すべきだ。
なのに劇場型政治スキャンダルをマッチ・ポンプする。

正直言って森友学園なんかどうでもいい。

細川護煕とくまモン

2014年01月13日 09時19分40秒 | 政治
くまモン人気で勘違いしているのか、熊本の殿様が東京都知事選挙で立候補するという。
細川護煕。
あの近衛文麿の孫であり、肥後熊本藩の第18代当主。
時代が時代なら今頃はお城でふんぞり返っているだけでいいような人が、何を勘違いしたのか20年前に内閣を組織。
「冷戦後の体制づくり」と偉そうなことを言って、人気を集めたが、結局佐川急便から莫大な金をもらって自宅の改修工事をしていたとか、消費税をアップするとか、殿様らしい「のほほーん」な常識はずれが発覚し、辞職した。
考えてみると、在任中何も実績を残さなかったのが特徴だが、そういう人が東京都知事選挙に出るという。

またまた何か勘違いでもしたのだろうか。

熊本の殿様か何かは知らないが、この人の力量器量では熊本知事も、熊本市長も務まるまい。

熊本県は偶然かも知れないが、そのプロモーション力を全国に見せつけた九州でも稀代の企画力があった。
九州新幹線開業で関西圏でのその知名度を高めるために生み出されたゆるキャラ「くまモン」は今や、関西圏にとどまらない。
全国での人気を獲得し、千葉県浦安を住処にするネズミのキャラクターよりも知名度は高いのではないか、と思えるくらい引っ張りだこだ。

熊本をPRするだけのキャラクターが当初の目的だった熊本の地場産業に貢献するだけではなく、全国の製品やサービスに利用され、莫大な経済効果を生み出している。
まさに熊本県庁の企画力のなせる技。
首都圏や関西圏でも十分に通用するのではないだろうか。

で、細川護煕元首相。

果たしてそれだけの企画力と運営力があるかどうか。
支援しているのが国に混乱と衰弱をもたらすだけだった民主党というのもいただけない。

くまモンが都知事に立候補すれば当選するかもしれないが、細川殿様では、いかがなものか。

選挙の行方が注目されるところだ。

親日教科書排除のホント理由

2014年01月05日 07時00分02秒 | 政治
かなり古いが山口百恵のテレビドラマ「赤い運命」は子供取り違えドラマの走りだった。
放送されていた時、私は中学生だったので詳しいディテールは忘れてしまったのだが、本筋からいうと秋野暢子のお父さんが宇津井健、山口百恵のお父さんが三国連太郎、という走りなのであったが、ホントの父親は秋野暢子が三国連太郎、山口百恵が宇津井健という構成で、その真実がわかったときの二人のショックの大きさは、たしかメチャクチャでかかったように記憶する。
当然、宇津井健は良いお父さんで、三国連太郎は悪いお父さん。
悪役三国連太郎の嫌われ方が、話題を呼んだドラマでもあった。

韓国が日本のことを話す時、これと同様のことが起こっているのではないかと私は思ってしまう。

韓国で自国の歴史を冷静に評価した歴史教科書が登場。
それを採択した高校と編集者、出版社に非難が殺到し、採用を見送ることになったという。
なんでも日本統治時代のポジティブだった面をいくつも列挙しているのが気に入らないとかで、10年ほど前に日本の歴史教科書で戦前のホントのことを書いた扶桑社の教科書で日教組を中心に左翼偏狭歴史学者と運動家が大騒ぎになった事件によく似ている。
韓国で日本時代の歴史がポジティブに記述されること自体が極めて珍しいことだ。
が、これってある意味、韓国に少しだが変化が現れている証拠ではないかと歓迎したいところだ。

で、この日本時代ポジティブ要素の何がいけないかというと、これを「赤い運命」風に述べると日本は三国連太郎だと思っていたら実は宇津井健だったということで、ショックが大きいのだ。

この「聞くと見るとでは大違い」というのは日本に来たおおかたの韓国人や中国人が感じることだそうだ。
「聞いてた悪の国日本と全然ちがうじゃない」
ということらしい。
現在のように両国からの渡航者が増えれば増えるほど日本国内の治安は悪くなるとうデメリットがあるにはあるが、あの二つの国の歴史教育と社会教育がいかにウソで塗り固められているのか、というのを立証するには極めて有効に違いないのだ。

歴史認識……正しくはWEBへ

2014年01月03日 23時36分28秒 | 政治
2006年。
国連の事務総長に韓国人が選ばれた理由はなんかいな、と韓国人に問うたなら、

「国連の始まりは韓国だから」

と、真顔で答えるかもしれない。
「物の始まりなんでも韓国」
と思い込んだらなんでも彼らの脳の中では真実になるのだから、それくらいのこと、そんなことがあっても不思議でもなんでもないのだ。。

しかし実際は、世界中のみんなは韓国人なんて事務総長にしたくなかった。
潘基文が総長に選ばれた時、選挙の本命はタイのスラキアット副首相なのであった。
ところが選挙の実施された2006年というとタイにとっては試練の始まりの年なのであった。
この年、タイでは久しぶりのクーデターが発生し、今も問題になっているタクシンが首相の座を追われて海外へ亡命したばかりなのであった。

タイと韓国を比較するとどちらが国際的かというと、明らかにタイである。
タイは東南アジアのリーダー的存在でクーデターはちょいちょい起こるが、国体である王制はびくともしない。
インドシナ半島では最も人口が多くてタイ語を話す民族はタイ国内だけにとどまらず、マレーシアの一部、ミャンマーの一部、カンボジアの一部で使われ、ラオス語はタイ語の亜種でもある。
通貨バーツは東南アジアでは最強だ。
そこへタイ名物のクーデータがほぼ10年ぶりに発生したものだから、韓国の外務大臣が選ばれるという、まことにもって不適切な人選になったわけだ。

この潘基文という人が国連事務総長の立場を失念し、
「日本の閣僚が靖国神社に参拝似失望した」
と発言。
これっていったいなんなんだ。
日本に国連から出て行ってもらいたいんだろうか。
ん。
きっとそうであろう。
かつて日本が孤立して外相の松岡洋右が「国際連盟から脱退します」と宣言し、どつぼにはまっていたことが忘れられないのであろう。
だから日本が「国際連合を脱退します」と言って、世界から孤立することを画策しているのに違いない。
でも、日本が国連から脱退したらスポンサーのいなくなった「みのもんた」と一緒で国連は自然解体。
実態維持ができなくなるのは間違いない。

それにしても韓国と中国の「歴史問題を直視せよ」の発言にはビックリする。
というのも、直視したら困るのはアンタの国とちゃいますか、というのが日本人の見解だ。
なぜなら、戦後半世紀強、韓国は自国民に嘘をつき通してきたことがバレてしまうからだ。

中国や韓国の最も困ることが「靖国参拝されてしまう」ことで、その理由を説明するにはどうしても歴史の事実を語らねばならず、「戦犯合祀」を非難してごまかすにも限界があるため、彼ら為政者は大騒ぎするのだ。
ということで、新年の提案。

正しい歴史は政府が各々の出来事を正確にWEBにアップするのが韓国や中国退治の最大の武器になるに違いない。
で、テレビやラジオで放送。
新聞に広告。

広告コピーはもちろん「歴史認識、正しくはWEBへ」

あんた誰?野田首相

2011年09月01日 07時38分34秒 | 政治
一頃プロ野球の中継を全く見なくなってしまった時期があって、久方ぶりにタイガースの中継を見てみると知らない選手がたくさんいた。
「誰?このひと」
という感じだ。
自分の好きなチームなのに新顔の選手が多くて親しみのあるベテラン選手の姿が少ないと、どことなく学年初めのクラス替え直後の中学生、といった感覚に陥った。
それだけ「顔」というのは大切なものなのかもわからない。

それにしても新しい首相は誰なんだ。
野田さん?
これまで一体何をして来た人で、どのような出自なのかわったくわからない「謎」な人物。
なんでも「ミスター増税」と呼ばれているくらいだから、よほどの凡人か、無能者に違いないが、このような人が首相に選ばれること自体、今の日本の政治事情は深刻な状況にある証拠といえるだろう。

ま、国民の方はと言えば、その世論調査に「野田政権に期待する人数パーセント」という数字に現れていることを考えると、政治家やマスコミと違ってかなり冷静なのかもしれない。

暴力機関は民主党

2010年11月20日 07時14分37秒 | 政治
元全共闘の経歴で政府の要職についている仙谷由人に特徴は、

「頭が悪いこと」。

言って良いことと悪いことがあることを判断できない。
連日失言を繰り返し、全国民の顰蹙を買っている。

とりわけ、「自衛隊という暴力機関」という発言には驚くものがある。
自衛隊が暴力機関であれば警察も、海保も暴力機関ということになってしまい、国家の安全が成り立たない。
いずれも自分たちの生命を掛けて国の安全を守る人たちで、仙谷由人の見せたくなかった中国漁船の海保艦船への体当たりビデオを見ても、命がけであることがわかる。

まして、自衛隊はPKOで外国まで出向き、その混沌たる災害地や紛争地の治安を預かる仕事まで引き受けている存在だ。
その自衛隊に対し「暴力機関」という発言は「暴力発言」以外のなにものでもない。

むしろ、いろんな議論があるかもわかならいが、多くの人達が長い時間と労力を費やして確保した予算を、たった数分のディスカッションでカットした「仕分け作業」をする民主党の方がよっぽど「暴力機関」だと思うのだが、いかがか。

民主新喜劇

2010年11月18日 06時40分52秒 | 政治
最近はあまり見ることもなくなってしまったが、子供の頃は吉本新喜劇をテレビで見るのが好きだった。
土曜日の放課後。
日曜日。
毎日放送と朝日放送でそれぞれ放送される吉本新喜劇はユニークなキャラクターで盛りだくさん。

カバなキャラクター原哲男。
首を振り続けて淀川吾郎。
ビンタがはじける山田スミ子。
「ゴメンくさい」の浜裕二。
なぜか面白いおとぼけ花紀京。
クウェクウェと二枚目か3枚目かわからない船場太郎。
で、真打ちは奥目のハッチャン岡八郎。
などなど

常軌を逸したユニークなキャラクターがブラウン管の中でドタバタ喜劇を演じていた。

時代映って液晶テレビの時代。
新喜劇は吉本から民主党へ。

テレビのスイッチを入れれば連日のドタバタ。
そのバカさ加減とキャラクターの豊富さは吉本新喜劇を超越している。
ただ違うのは、「笑えない」ということ。

韓国で反日デモに参加する国家公安委員長、岡崎トミ子。
行き当たりばったり思いつき外務大臣、前原誠司。
党内実力者に面談拒否されるマヌケ幹事長、岡田克也。
ファイルを持って外交挨拶の総理大臣、菅直人。
元全共闘の反日官房長官、仙谷義人。
そして、答えは2つの法務大臣、柳田聡。

民主新喜劇。
思わずテレビを消したくなるのも吉本新喜劇と違うところだ。

退場!亀井大臣

2010年06月11日 06時27分34秒 | 政治
政治は国益を考えて行わなければらなず、政治家は個人の感情や利益に左右されてはならない。

そういう意味に於いて、亀井静香のおっちゃんは政治家とはとうてい認めることはできず、どちらかというと「男おばさん」、男のくせに「お局さん」みたいな政治屋なのであった。

郵政民営化で小泉純一郎と意見を異にして自民党を離脱、というか追放。
その恨みを晴らすために機会を伺っていたのだが、民主党が政権を奪取して「議席数が足りない」ことにつけ込んで、自らが率いる政党を組み込ませた。
なんとなく小沢一郎の手法と似ているのが面白い。
面白いが小沢がすることが小さいのと同じように、亀井静香もすることが小さい。

郵政も混乱の中ようやく民営化への起動が乗り出したところに、民営化取り消しを画策したのは、どうみても「復讐」「いやがらせ」以外のなにものでも無いことは国民の目には明らか。
それを民主党も感じないわけがなく、どうせ社民党も離れたのだから国民新党なんかもどうでもいい、となったのが今回の「先送り」なのだろう。

この男お局亀井のおっちゃんは全日空がパートタイマーの客室乗務員を導入しようとした時もイチャモンを付け、「そんなの危ない」となんの根拠もなく運輸大臣の立場を悪用。
私企業の合理化政策に嘴を挟んだことがある。
もしかすると日本航空の現在の借金の片棒を担いだのはこのおっさちゃんかもわからず、その男お局が民主党との連立政権から「バイバイ」するのは歓迎すべきものに違いない。

退場!亀井大臣。


基地問題、米軍出ていけの前に憲法論議

2010年05月14日 23時10分49秒 | 政治
日露戦争に勝利した大きな理由に日英同盟が挙げられる。
日英同盟のおかげで極東を目指すバルチック艦隊が途中散々な目に遭ったことは昨年末から3年連続で放送されている司馬遼太郎の「坂の上の雲」の原作にも詳しい。
この同盟は日露戦争のみならず第1次世界大戦でも効力を発揮し、日本は戦勝国に名を連ねた。

その日英同盟が更新されず終了したのが1923年。

以後、日本の外交はボロボロになり軍部が台頭。
1945年の見るも無残な敗戦までの哀しい歴史は今更説明する必要もない。

ある意味この日英同盟に相当するのが戦後の日米同盟となる日米安全保障条約とそれに基づく駐留米軍。
日本国内に米軍を駐留させて、外には共産中国とソ連、内には日本国が再び大日本帝国に復活するのを監視するのが役割だった。
世界征服をたくらむ両脅威を押さえ込むのを任務にしていた。

日本の非武装化はすぐに間違いであったことに気付いたところが米国の腹黒いところで、すぐに警察予備隊を結成し、やがて自衛隊。
海外からの邦人引揚げ任務に奮闘していた武装解除されたままの海軍はそのまま海上自衛隊になった。

で、この頃の日本の政治家は今のお坊ちゃま政治家と全然違ってアメリカ人より狡猾だった。
アメリカが武装解除させたのを良いことに、インドシナ紛争も朝鮮戦争もベトナム戦争も参加しなかった。
韓国兵やタイの兵隊が参戦して痛ましく戦しているのを尻目に国民を戦争に導くことはなかった。
多少腰抜けのイメージが出なくはなかったが、湾岸戦争やイラク戦争にも戦闘には派兵せず、非武装の外交官が亡くなる悲劇はあったものの、国民が戦争に巻き込まれる悲劇からは守られた。

それもこれも憲法九条というアメリカ製の条文があったから。

憲法九条は駐留米軍とセット初めて機能する非常識な条文であることを国民の大部分は知っている。
マスコミと政治家は除いて。

中国、北朝鮮。
日本の周囲には分けの分からぬ隣人がいっぱい。

沖縄の米軍基地移転問題。
憲法論議も一緒にしないと1945年になってしまうかも。
マスコミや一部政党に踊らされずに熟慮することが必要だ。

新党結成ラッシュ、政党政治はプロ野球から草野球へ

2010年05月09日 17時39分12秒 | 政治
あちらこちらで新党結成。

その都度新聞やテレビが「政治の世界に新しい風」みたいなコンセプトで報道しているが、事実上は自民党を中心とした政党政治の分裂で、実態は2大政党のプロ野球から零細運営の独立リーグへ。

政治的理想と利権構造が交錯している。
あれやこれやと「タテマエ」「メンツ」「金」「パワーバランス」といった複数要素が小競り合いをしていて、気に入ったプレーヤー同士がチームを組んでいるのに過ぎない、と思える面もある。

このモタモタしている間に、小沢プーチン率いる民主党は好き勝手を演じ、日米同盟問題も含めて普通の頭の持ち主なら、こんな運営する筈ない、という鳩山政府のていたらくだ。
国家の予算を思う存分好き勝手。
高速道路は税金つぎ込み、二酸化炭素は25%にするはずが、なんと倍。
国営JALの再建指導もままならず、気がついたら外交もむちゃくちゃ。
海上保安庁の艦船が自国領海で近隣諸国の海軍の船に追っかけられてからかわれてしまうくらい情けない。

この状態、ちょっとした災害だと思う。

政党が生まれても、その政党で何ができるのか見えてこないところがかなり辛い。
もちろん自民党や民主党なんてのも「何ができる」ということでは対して変わらず、これが日本政治の危機的脆弱さに繋がっているのだろう。

普通の国ならマスコミがこの危機状態を修正しようと躍起になるのだが、日本のマスコミはちょっとばかり変わってて、国が潰れることを期待している節もないではない。
朝日新聞、毎日新聞、NHK。

みんなみんなある種の報道統制にご執心だ。

ということで、米軍基地問題なんかも知事や市長、町長レベルがワイワイいっているようだが、重要国際案件は一般的に、これまた普通の国なら中央政府が地方自治体に有無を言わせぬ重要さを、1社のマスコミも指摘しないのは大衆迎合の低レベルな人気取りか。

もう、独立リーグはおろか、草野球を飛び越えて、昼休みに対戦するピンポン玉の三角野球の世界なのかもわからない。