TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.06.24 “京都 横山大観展”

2018-07-17 10:08:03 | 京都

〈2018.06.24 sun〉
05:00 起床
06:30 出発
07:21 津発難波行特急乗車
08:25 八木着
08:29 八木発京都行特急乗車
09:20 京都着
       地下鉄烏丸線 京都⇒烏丸御池
       東西線 烏丸御池⇒東山⇒1番出口
       京都国立近代美術館 “生誕150年 横山大観展” 
       そば処“桝富”
       “キルフェボン”
       “臨済宗大本山建仁寺塔中両足院”「初夏の特別拝観」
17:15 京都発鳥羽行特急乗車
18:03 八木着
18:05 八木発
19:00 津着


お天気良さそうなのでダンナをお誘いして京都
3回に1度はダンナをお誘いするのが私ルール
今日がその日
私は安価で乗換無しの高速バス派ですが、ダンナは電車派
伊勢丹をブラブラしてお土産watchするのがダンナの流儀

京都国立近代美術館 “生誕150年 横山大観展”
横山大観(1868-1958)生誕150年、没後60年を記念し開催された回顧展

『夜桜』
1929(昭和4)年/紙本彩色/大倉集古館蔵
燃え盛る篝火に夜桜が浮かびあがり、夢幻の世界へといざなう。
ローマ日本美術展(1930年)に出品された大観渾身の作。
『紅葉』1931(昭和6)年/紙本彩色/足立美術館蔵
鮮明な色にプラチナが輝く絢爛豪華な作品。
力強い造形によって日本画材の美しさを最大限に引き出している。
『 生々流転』1923(大正12)年/絹本墨画/東京国立近代美術館蔵/重要文化財 
全長40メートル超。
日本一長い画巻に水の一生の物語を描く。
スタートは山間に湧く雲。
雲が一粒の滴となり、地に落ちて流れはじめる。
川は周囲の山々や動物、人々の生活を潤しながら次第に川幅を増し、やがて海へと流れ込む。
荒れ狂う海には龍が躍り、水はついに雲となって天へと昇る。
そして物語は振り出しに戻るのだ。
大観の水墨技法のすべてがここに注ぎ込まれている。






そば処“桝富”
今朝、地下鉄東西線東山1番出口から京都国立近代美術館に向かう途中で見つけたお店
初めてのお店なのに、雑誌やネットで知ったのではなく、良いお店を知る事ができた
また行ってみたいお店やナッ











ダンナのご要望にお答えして“キルフェボン”
待ち時間10分で席に案内された
お昼ご飯少な目にして、おやつには少し早めの時間を狙いましたッ
アイス、ジュース、ケーキを止めてから2ヶ月振りのスイーツ

桃とチーズのタルト

熊本県産 肥後グリーンメロンのタルト



これ来月観ます

先斗町

川床



“臨済宗大本山建仁寺塔中両足院”「初夏の特別拝観」
今が満開の「半夏生」



















宮川町

最後は予定どおり伊勢丹B1でダンナの好きなスイーッいろいろ買って
お弁当買って電車に乗りました



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