港の魚屋さんの店先で天日干しされている鯵です。
天日干しの干物を商う魚屋さんの店先からは、港を挟んで尾鷲の町並が眺められます。
弁柄色の肌と筋肉隆々の体格が何やら可愛らしい「阿吽」の像。
阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音で、宇宙の始まりと終わりを表す言葉だそうです。
境内の早咲きの桜の木は満開で、つがいの小鳥が枝から枝に飛び移りながら花弁に顔を埋めている様子に、春の足音を感じました。
「ピーヒョロロ」と鳴きながら鳶の群れが海の上を飛び交います。
春の足音を感じさせる暖かい一日でした。
お手製クッキーをいただました。甘さ控えめでチョコの香りとサックリした舌触りが大人向きのクッキーでした。お休みの日に、クッキーを焼く匂いがキッチンいっぱいに広がる様子を想像しながら、いただきました。
k○ちゃん ごちそうさま
天気予報どおり雪が降りました。降り始めは淡雪で、「大した事ないかも?」と思って外出したのですが、途中からしんしんと降り出しました。注意深くハンドルを握っていたのですが、「スリップしたら一大事!」と心配になり、ガソリンスタンドでタイヤチェーンを着けてもらいました。
GSのオニイサンが「僕等スノータイヤなんで、チェーンって巻いた事ないなぁ。できるかなぁ。」って云いながらの作業です。
事務所から偉そうなオトウサンが登場し、「君等、エエ勉強できたやないかぁ」って云ってくださいました。この言葉の後押しで、こんなにピッチリと巻いてもらうことができました。
最後にお礼の気持ちを伝えると、「チェーンを巻いても、雪道には慣れていないので注意して運転してくださいネ」と、優しく見送ってもらいました。
ラ・パルムドールで法事の後の食事会をしました。
「法事に洋風?」「ちょっと贅沢?」と思いましたが、「ラ・パルムドールのランチなら、皆嬉しい?」「お客様に喜んでもらえそう?」etc.
ダンナと相談して決めました。
前菜(帆立と蕪のマリネ)
帆立の甘みとマリネの酸味が爽やかなハーモニーでした。
小柱とブルーベリーの組み合わせも斬新で、
魚介と苺や木苺などフルーツを相性良く組み合わせたお料理は
初めての味でした。
牛蒡と蓮根のクリームスープ
牛蒡と蓮根を素揚げしたチップを砕いて、うきみにしていただきます。
野菜のかおりがクリーミーなスープと調和します。
サーモンと冬野菜の料理&鱈のムニエルリゾット添え
サーモンの下からは、驚くほど甘み効いた白菜のクリーム煮が現れました。
パリッと香ばしくグリルした鱈とサフランのリゾットが
相性の良いお料理でした。
ガトーショコラとピスタチオのアイスクーム
濃厚なカカオの効いたチョコレートケーキには華麗なデコレーションが施され、
コースの最後を飾りました。
ローズヒップティー